関連記事
【編集長の視点】総合メディカルは市場予想を下回るが連続の最高純益更新を評価して高値更新
<銘柄ウオッチ>
総合メディカル <4775> は、240円高の3905円と急続伸し、4月12日につけた年初来高値3685円を大きく更新している。前日17日大引け後に3月期決算を発表、前期業績は今年1月の下方修正通りに増減益マチマチで着地し、今期純利益を連続の過去最高更新と予想、市場コンセンサスをやや下回ったが、昨年5月に発行した新株予約権を取得・消却したことでカバーして内需割安株買いが増勢となっている。
前期業績は、前々期比8%増収、11%経常減益、1%純益増益となり、純利益は、前々期の過去最高をわずかに上回った。レンタル部門では、前々期にあった地上波デジタル移行に伴う特需の反動減があり、調剤薬局部門でも、薬価基準改定の影響を受け、調剤薬局を53店舗新規出店したことや、医師の開業支援が55件増の215件となったことと相殺して増減マチマチの業績推移となった。今期業績は、今期末までに調剤薬局数を500店舗に拡大する中期経営計画に沿って新規出店数をさらに拡大し、医師の人材紹介・開業支援をさらに強化することから増収増益を予想している。純利益は、28億5300万円(前期比12%増)と連続の過去最高更新を見込んでいるが、市場コンセンサスに約1億円未達となる。 株価は、今年1月の前期業績の下方修正で市場コンセンサスを下回り窓を開けて2923円安値まで下ぶれたが、下げ過ぎとして窓を埋めてリバウンド、年初来高値まで800円高し高値固めを続けてきた。2007年7月高値3750円を上抜いたここからは、PER9倍台の割安修正で2001年4月の最高値4450円も視界に捉えてくる。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【狙い場・買い場】アールシーコア4ケタ乗せ後の一服は好狙い場、ログハウス好調(2009/04/17)
・【編集長の視点】きちりは連続最高純益を見直し割安株買いで続伸し急騰再現思惑も底流(2009/04/17)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
