【注目のリリース】トランスジェニックが上場来の課題だった黒字を達成

2013年4月12日 16:55

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■純利益の見込みを増額修正

  実験用マウスや試薬などのトランスジェニック <2342> (東マ)は12日の大引け後、2013年3月期の業績予想を修正発表し、純利益は従来予想の0.55億円の赤字から0.28億円の黒字に転じる見込みとした。有価証券売却益などが寄与。上場来の最重要経営課題だった黒字化を達成したとした。

  売上高の見込みは7.5億円の予想を7.04億円に小幅減額。しかし、全事業ともに受注高が前年比で順調に増加し、前期比では16.0%の増加になる。営業利益は0.3億円の赤字予想を0.35億円の赤字に見直した。

  本日の株価終値は820円(17円安)。昨年12月の390円台から上げ潮になり、3月下旬に2006年以来の1158円まで上げた。この黒字見通しは、個人投資家が手軽に入手できる業績予想データの代表格の「会社四季報」(東洋経済新報社)でも小幅赤字としているため、週明けはインパクトのある材料になりそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【チャート診断】富士フイルムHDは一時2100円の高値、12年のフシ抜く、30日の決算発表で一段上の相場も(2009/04/12)
【株式評論家の視点】シャープはサムスンとの提携に期待、利益の積み上げをウォッチへ(2009/04/12)
【銘柄フラッシュ】レナウンが急伸し東京電力は売買代金トップで16%高(2013/04/12)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事