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【注目銘柄】ミロク情報サービスは急伸後の日柄調整ほぼ完了、好業績、指標割安
財務・会計ソフト開発のミロク情報サービス <9928> に注目したい。株価は急騰後の日柄整理が完了して上値を追う展開のようだ。
今期(13年3月期)連結業績見通しについては、売上高が前期比3.2%増の202億30百万円、営業利益が同2.3%増の20億70百万円、経常利益が同2.5%増の20億50百万円、純利益が同3.9%増の11億円としている。中堅・中小企業向けERP(統合業務)システムの導入契約が順調に増加し、システム導入に伴ってセキュリティ機器などの販売も好調な模様である。また会計事務所向け総合保守サービスやソフト使用料などのサービス収入も、契約企業数増加に伴って順調に増加している模様だ。通期予想に対する第3四半期累計(4~12月期)の進捗率は、売上高が75.5%、営業利益が67.3%、経常利益が68.4%、純利益が72.4%だった。
なお2月21日に、訴訟和解金5億円を特別損失に計上すると発表した。ただし、子会社MSTの清算が今期中に完了して和解金を含む繰越欠損金で課税所得が減額され、法人税等の負担が約4億円軽減されるため、通期純利益見通しへの影響は限定的として見通しを据え置いている。
株価の動きを見ると、12年10月の急騰後は概ね320円~350円近辺でモミ合う展開だったが、2月下旬から水準切り上げの動きを強め、1月31日と2月1日の戻り高値366円を突破した。足元では上値を370円台まで伸ばしている。3月15日の終値373円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS35円87銭で算出)は10~11倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間12円で算出)は3.2%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS280円54銭で算出)は1.3倍近辺となる。
日足チャートで見ると一旦割り込んだ25日移動平均線を回復し、週足チャートで見ると13週移動平均線近辺から反発した。サポートラインを確認した形だろう。12年10月下旬の急騰後の日柄整理が完了して、上値を追う展開のようだ。06年4月以来となる400円台は射程圏だろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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