【株式市場】ファナックの減額は冷や水だが日経平均は一時約3年ぶり1万1000円台

2013年1月28日 15:42

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は35%が高い

  28日後場の東京株式市場は、ファナック <6954> が今3月期の業績予想を減額修正して7.0%安となり、相場ムードに冷や水を浴びせたものの、円安基調を好感して日産自動車 <7201> やパナソニック <6752> は堅調。内需株や材料株もけっこう強く、セブン&アイ・ホールディングス <3382> が高値に進んだほか、バイオ関連株は連日ストップ高続出となり、DNAチップ研究所 <2397> (東マ)やジャパン・ティッシュ・エンジニアリング <7774> (JQG)などがストップ高。売買代金1位はソニー <6758> となり連日高値。

  日経平均は反落。朝方は2010年4月以来の1万1000円台に乗ったものの、目先的な「達成感」がいわれ、後場は軟調。終値は1万824円31銭(102円34銭安)。

  東証1部の出来高概算は30億7214万株、売買代金は1兆9300億円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は600(前引けは869)銘柄、値下がり銘柄数は978(前引けは661)銘柄。

  東証33業種別指数は9業種(前引けは18業種)が値上がりし、値上がりした業種は、鉱業、その他金融、証券・商品先物、その他製品、小売り、石油・石炭、情報・通信、など。一方、値下がり率上位の業種は、海運、ガラス・土石、非鉄金属、金属製品、水産・農林、電力・ガス、パルプ・紙、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【菜々美のマーケットにつぶやき】総理の表情に見る女性票の行方を思う(2013/01/25)
【IPO】プロ向け美容商材のビューティガレージは2月14日マザーズ上場(2013/01/25)
【狙い場・買い場】岡村製は「アベノミクス」関連の一角でバリュー株買いが再燃期待(2013/01/25)
【株式評論家の視点】ナノキャリアは上場来高値をばく進、業績の飛躍的向上に期待(2013/01/25)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事