クリーク・アンド・リバー社:プロフェッショナル事業の領域を拡大し建築分野に進出

2013年1月17日 09:19

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■準備室を開設する前から、数多くの案件情報が同社に集まっている状況

  プロフェッショナル事業を展開するクリーク・アンド・リバー社 <4763> (JQS)は16日、プロフェッショナル事業の領域を拡大し建設分野に進出することを発表した。

  同社は、クリエイティブ分野、医療分野、IT・法曹・会計分野でプロフェッショナル事業を展開している。現在プロフェッショナルのニーズは非常に旺盛なことから、同社の業績は急拡大している。

  10日に発表された同社の第3四半期連結業績は、売上高141億74百万円(前年同期比20.3%増)、営業利益9億20百万円(同50.7%増)、経常利益9億65百万円(同46.0%増)、純利益4億45百万円(同63.3%増)と大幅増収増益で過去最高となっている。

  そのような状況下、さらに同社の事業を拡大するために、来春の事業会社の設立に向けて、既に建築エージェンシー準備室を設置し、建築業界のマーケティング活動を開始している。

  日本には約34万人の一級建築士、約73万人の二級建築士がいる。日本の建築家の技術は世界的にも高いレベルにあり、その活躍の場は海外に広がっている。その反面、約13万件以上あると言われている建築士事務所は、長引く不況によるマンション工事等の民間需要が縮小するものの、公共工事等は今後の拡大が見込まれている。

  そのため、同社では、人材の流動性が高いとは言えない建設・建築業界で、新たな仕事の可能性を提示することによって建築士の生涯価値の向上をはかり、設計事務所・建設関連企業の価値創造への貢献を目的として、建築エージェンシー事業を展開することを決定した。

  サービスメニューとして、国内外の建築案件のプロデュース(案件の請負と紹介等)、建築士の紹介・派遣等を行う。海外でのプロデュースにおいては、上海、北京、ソウルの現地法人や、台湾、東南アジア等の関連する企業から建築情報を収集し、日本の建築士に多くのプロジェクトを紹介することを積極的に行なっていく。準備室を開設する前から、数多くの案件情報が同社に集まっていることもあり、今回の事業開始となった。

  株価チャートを見ると高値圏で推移しているが、10日に年初来の最高値54,400円を付けた後3日間調整局面が続いている。しかし、今回の建築分野進出のニュースで同社の事業基盤がさらに拡大することが予想され、短い調整期間を経て、再度上昇トレンドがスタートするものと予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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