【狙い場・買い場】株式分割後の動き堅調のメディアフラッグ、業績期待強い

2013年1月17日 09:18

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  メディアフラッグ <6067> (東マ)は、昨年12月31日を基準日にして実施した株式分割の権利をスンナリ落として、落ち後安値485円まで調整したが、独自ビジネスモデルの評価や業績期待を高めて直近IPO(新規株式公開)株人気を再燃させて底上げしており、権利落ち後高値573円抜けから一段の上値追いが見込まれる。

  株式分割は、同社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を目的にしており、1株を3株に分割した。同社は、昨年9月28日に公開価格900円でIPOされたばかりで、このIPOからわずか3カ月後の12月4日に発表されたた株式分割は、ポジティブ・サプライズとなって、株価は、約200円高し、1688円で権利を落とした。

  一方、業績も順調に推移している。目下、決算集計中の前2012年12月期業績は、IPO時に売り上げ27億9500万円(前期比22%増)、経常利益1億8200万円(同61%増)、純利益1億円(同95%増)と大幅続伸が予想された。これに対して昨年11月9日に開示された前期第3四半期業績は、四半期決算が初作成となるため前年同期比較はないが、経常利益は1億3900万円、純利益は7800万円で着地、通期業績対比の利益進捗率は、76~78%と目安の75%をクリア、決算発表や来期予想業績への期待を高めている。

  流通支援事業で、携帯電話やスマートフォンを活用して独自に開発した「Market Watcher」によりリアルタイムで小売店舗の状況、消費者の意見を覆面調査、店舗の活性化を図るビジネスモデルの受注が、代理店営業の強化で伸び、地方銀行にまで受注が広がっていることが寄与した。

  株価は、公開価格900円に対して2.3倍の2120円で初値をつけて上場来高値2415円まで買い進まれ、株式分割権利落ち後は、500円台固めのもみ合いを続けてきた。権利落ち後高値更新から初値の分割権利落ち換算値706円、最高値の同換算値805円へと上値を伸ばそう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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