わーっと来たらすーっと引く=犬丸正寛の相場格言

2013年1月16日 16:03

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

逆張り投資の極意とも言える教えです。悲観人気の中で買いに出た人は、多くの人が買い安心感から「わーっ」と買いついたところは冷静に涼しい顔で一旦は利食っておくというものです。

逆張り投資の極意とも言える教えです。悲観人気の中で買いに出た人は、多くの人が買い安心感から「わーっ」と買いついたところは冷静に涼しい顔で一旦は利食っておくというものです。[写真拡大]

■わーっと来たらすーっと引く

  逆張り投資の極意とも言える教えです。悲観人気の中で買いに出た人は、多くの人が買い安心感から「わーっ」と買いついたところは冷静に涼しい顔で一旦は利食っておくというものです。

  そして、多くの人が投げてきたら涼しい顔で下値を仕込むのです。買い安心感は季節で言うなら春です。寒い季節は見送って春になってから買いに出るという順張り投資法も、もちろんあります。ただ、桜の季節が非常に短いように相場の寿命も長くはないのです。

  もちろん、景気、企業業績等の材料の違いによって、相場の天井打ちにも短期的か中長期的かの違いはありますが、ともかくマーケットを見渡して、出来高が急膨張したり、マスコミで日々、取り上げられるなど多くの人が「わーっ」と群れたときは、ともかく一旦は「すーっ」と手を引いておけば次の一手も打ちやすくなるはずです。(執筆者:犬丸正寛 株式評論家・日本インタビュ新聞社代表)

【関連記事・情報】
【話題】安倍政権で注目される対中国政策(2013/01/14)
【村山貢司の気象&経済歳時記】ビール好調に見るアメリカ経済(2013/01/14)
【相場熟者が答える投資相談】新生銀行はいったん売却して様子見が無難(2013/01/13)
【アナリストの眼】強基調に変化なし、「出遅れ銘柄に妙味」(2013/01/13)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事