【狙い場・買い場】第一実業はエネルギー関連の出遅れ、PER7倍台

2013年1月16日 09:47

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  第一実業 <8059> は、エネルギー関連の出遅れ銘柄として注目したい。同社の株主で取引先である三菱重工業 <7011> が、日立製作所 <6501> と火力発電事業の統合を手がかりに、新値追いとなっており、三菱系の機械商社で、プラント・エネルギー事業を手がけている、第一実業を見直す動きが強まると予想される。海外向けプラント関連設備の受注に加えて、この2月に操業開始する茨城県笠間市の大規模太陽光発電所(メガソーラー)をはじめとした、再生可能エネルギー関連設備等の拡販に対する期待感が高まる方向。

  足元の業績、エンジニアリング会社経由のLNGプラント設備や化学会社向けの樹脂プラント設備が好調のほか、海外向け各種プラント設備の受注が堅調に推移し、今3月期純利益は31億円(前期比17.3%増)を見込む。今期予想PER7倍台・PBR0.90倍と割高感はなく、配当利回り3.8%と利回り妙味もソコソコある。株価は、11年11月安値287円、12年10月12日の年初来安値308円と売り直されて二番底を形成。上値抵抗線となる12年4月26日につけた昨年来の高値434円抜けから一段高へ向かう可能性が高まっており、好狙い場となろう。(株式評論家・摩周湖)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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