【株式評論家の視点】いすゞ自動車は復興関連として人気高まる、今期は最高益更新へ

2013年1月11日 09:23

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  いすゞ自動車 <7202> の動きがここにきて一段と良くなってきた。1月10日には545円、20円高とマドを開けて始まったが、その後も値を保ち、引けも545円と寄引き同値足を示現した。通常は迷い足として警戒されるものだが、昨年来高値圏での出現は今回の相場の強さを見せ付けるものである。

  人気的には復興関連株の延長線上で捉えられる。国内での買い替え需要の顕在化などから国内トラックの伸びが著しい。新興国を中心としたトラック、ピックアップトラックの販売拡大も加わり、今2013年3月期の営業利益は1260億円(前期973億円)と、2008年3月期の1095億円を上回るピーク利益更新が見込まれている。

  10日には米GMとピックアップトラック事業を一体的に運営する提携の方向が伝えられたこともパンチのある材料となった。中勢波動では2009年2月の88円を起点とするロングランの上昇相場を演じてきた。それにも関わらず直近の信用買い残は512万株の低い水準に留まっている。機関投資家の買いが大挙して流入していることは明らかで、玉の吸い上げを受けた値幅効果が表面化しつつある。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【狙い場・買い場】桧家ホールディングス、消費税前需要追い風、収益拡大(2013/01/10)
【狙い場・買い場】世紀東急工業が一気の上昇、株価ポジションは大幅な割安水準(2013/01/10)
急騰銘柄を徹底予想する日刊株式投資情報新聞(メルマガ無料)好評!会員が急増中(2012/07/20)
プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2012/07/20)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事