関連記事
【編集長の視点】アコーディアはTOB攻防に6.8%の高配当利回り買いがオン
<銘柄ウオッチ>
アコーディア・ゴルフ <2131> は、寄り付きの1100円安から切り返し、1800円高の8万0600円と反発して、昨年12月28日の大納会につけた昨年来高値8万800円に接近している。同社株は、昨年11月15日にPGMホールディングス <2466> が、株式公開買い付け(TOB)を発表、TOB価格8万1000円へサヤ寄せ、窓を開けて51%高の急伸を演じ、同社が、12月3日にTOB反対の意見表明とともに、今期期末配当の5500円(前期実績1200円)への再増配を発表、高配当利回り買いも加わり高値追いとなっていた。
大発会の大引け後にTOBに対抗する株主への情報提供や、株主総会での特別決議の決議要件を引き上げる定款変更を株式総会に提案することを発表、株式争奪の攻防が続いていることも思惑を増幅させている。
TOBは、同じ大手ゴルフ場運営会社であるPGMHDが、アコーディアを経営統合することが既存ゴルフ場の売上高の改善やコストの削減につながり両社のステークホルダーの利益を最大化するとして実施された。買い付け期間は11月16日から今年1月17日までの38営業日、買い付け株式数の上限を52万4105株、買い付け代金を424億5300万円と予定した。
これに対してアコーディアは、経営統合よりも同社が新しく策定した中期経営計画を実行することが、株主の最善の利益につながるとして反対意見を表明するとともに、期末配当を昨年10月に続いて再増配した。
株価は、TOBへの反対意見表明でいったん7万4300円まで下ぶれたが、期末の再増配を見直し高値追いとなった。配当利回りは6.8%と高く、PERも15倍台、PBRも0.9倍と割安であり、2010年5月以来の10万円台回復も想定範囲内となる。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【株式評論家の視点】東急建設は好需給得て仕手相場の様相、下期から収益回復(2012/12/27)
・【狙い場・買い場】日本ヒュームは4期ぶりにピーク利益更新、なお割安圏(2012/12/27)
・急騰銘柄を徹底予想する日刊株式投資情報新聞(メルマガ無料)好評!会員が急増中(2012/07/20)
・プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2012/07/20)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
