【狙い場・買い場】ジェイテックは円安受け大企業のアウトソーシング需要増加に期待

2013年1月7日 10:58

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ジェイテック <2479> (JQG)は昨年12月14日に1万8600円まで買い進まれ、以後微調整に入っていたが、ここ押し目買いの水準が切り上がり、戻り足が力強いものとなってきた。円安を契機に輸出関連企業を中心に製造業の業績回復が予想され、同社の技術者派遣事業の環境好転が見直されつつある。

  今2013年3月期の9月中間決算では営業利益が期初予想の500万円を大きく上回る1100万円(前年同期100万円の損失)を確保した。ただ、先行きの景気見通しが不透明として通期の営業利益4600万円(前期3700万円)の見通しは据え置いている。同社の主な取引先は自動車・輸送機関連、航空機・宇宙関連、産業用機器関連、精密機器関連など。ここへきての円安で恩恵を受ける企業が多く、同社にとっても先行きの業績上伸が期待できる状況になってきたと言える。

  営業利益では前期、今期と連続増益となる。大手製造業では海外への展開を積極化する企業が増えているが、その分国内ではコスト圧縮の動きを強めており、技術開発・製品設計などの分野でアウトソーシングに積極的で、同社の存在感が強まっている。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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