【株式評論家の視点】東急建設は好需給得て仕手相場の様相、下期から収益回復

2012年12月27日 09:16

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  東急建設 <1720> が強い。12月19日にストップ高を演じ、チャートはマド明けパターン。弱い相場はここで利食い先行の動きに変わり値段が崩れていくのだが、同社の場合、押し目買い人気の強さに下値の固さが目立つ。

  また、26日に発表された信用残は、売り残が21日申し込み現在で273万株と、その前の週の96万株から177万株もの急増となった。一方、信用買い残も増加したが、同じ期間149万株増増加、残高は328万株と、信用倍率は前の週の1.8倍から1.2倍に好転した。好環境を背景とする見直し買い相場から、好需給を背景とした仕手相場に舞台は変わりつつあるようだ。

  自民党政権誕生で建設株にフォローの風が吹きまくっているが、同社は東京急行電鉄グループ向け工事の受注が2割程度を占め、同グループの渋谷再開発、首都圏における工事シェアの拡大などの恩恵を受けることも人気を増幅する。今2013年3月期は減益見込みだが、後半から収益回復が想定されている。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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