【株式評論家の視点】ガンホーオンラインは驚異的な収益上伸に評価高い、株価勢い増す

2012年12月13日 12:27

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  ガンホーオンラインエンターテイメント <3765> (JQS)が再び上昇相場に弾みを加えてきた。11月15日に66万9000円の高値を示現、以後利食い売りを吸収する展開になっていたが、深押しを見せない足取りを見て、押し目待ちの個人投資家の買いが上値取りの姿勢に変化してきた。

  躍進する業績が株価上昇のエンジンである。今2012年12月期の第3四半期累計の決算は営業利益が24億1100万円と前期比2.5倍の大幅増益を達成した。スマホ向けコンテンツ「パズル&ドラゴンズ」のアイテム課金収入が業績拡大を牽引している。その「パズル&ドラゴンズ」を12月10日から米国、韓国においてアンドロイド端末向けのサービスを開始、来期以降のさらなる業績上伸の原動力になりそう。

  同社は米NASDAQ上場の韓国企業が業績予想を開示しないことなどを理由に、今期の業績見通しを開示していない。ただ、「パズル&ドラゴンズ」の収益拡大が続く状況を踏まえ、アナリスト筋の間では今12月期の営業利益40億円(前期11億円)、来12月期71億円のすごい数字が想定されている。この高値圏を敢然と買い進む個人投資家の姿勢に照らすと、上げの勢いは止まりそうにない。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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