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【編集長の視点】丹青社は高値更新、3Q業績が観測報道値を上回る、PER割安
<銘柄ウオッチ>
丹青社 <9743> は、41円高の345円と急反発し、12月6日につけた年初来高値319円を更新している。高値更新後も、東証第1部値上がり率ランキングのトップ10上位にランクインする高人気が続いている。
前週末7日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算を発表、12月1日の観測報道値を上回り大幅続伸して、通期予想業績を既に大幅に上回って着地したことが引き金になって低位値ごろの割安株買いが再燃している。
3Q業績は、営業利益が観測報道値を約5億円上回り、前年同期比1%減収、77%営業増益、72%経常増益、93%純益増益と大きく伸び、利益は、通期業績をいずれも約9億円上回った。
「渋谷ヒカリエ」などの大型商業施設の開業に伴い内装工事が拡大、好決算要因として寄与した。3Q業績は、すでに通期業績をオーバーしたが、今後の見通しではなお不確定要素も多いとして、1月通期業績は、期初予想を変更せず、純利益は、9億4000万円(前期比64%増)とV字回復を見込んでいる。
株価は、今期第2四半期累計業績の上方修正で271円高値まで買われ、2Q累計業績の発表とともに材料出尽くし感を強めて往って来いの調整となり、業績観測報道とともに年初来高値まで上値を伸ばした。PERは9倍台、PBRは0.7倍と割安であり、昨年3月以来の400円台回復が次の上値フシとして意識されよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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