【株式市場】安い業種は2業種にとどまり追加緩和と円安を好感し全般堅調

2012年10月31日 15:54

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は68%が高い

  31日後場の東京株式市場は、全般高値もみあい。日銀の追加緩和に加え、円相場も対ユーロで昨日夕方の102円台から103円台の円安基調が続き、一昨日に業績予想を減額修正したホンダ <7267> が一時2400円を回復して反発。第2四半期は減収減益だった三菱電機 <6503> も反発。材料株物色も活発で、英原子力発電企業を買収の日立製作所 <6501> が高く、新薬の治験拡大を発表したタカラバイオ <4974> (東マ)も活況高。東証1部の値上がり銘柄数は1148(約68%)だった。

  日経平均は反発。後場は中盤にかけて一段高となる場面があり、8985円58銭(143円60銭高)まで上げ、終値は8928円29銭(86円31銭高)。

  東証1部の出来高概算は18億2007万株、売買代金は1兆1116億円。1部上場1683銘柄のうち、値上がり銘柄数は1148(前引けは1116)銘柄、値下がり銘柄数は413(前引けは423)銘柄。

  また、東証33業種別指数は31業種(前引けは32業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉄鋼、保険、海運、石油・石炭、ゴム製品、輸送用機器、空運、電気機器、鉱業、不動産、精密機器、など。値下がりした銘柄は、前場の食料品に水産・農林が加わり2業種にとどまった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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