【株式評論家の視点】フォーカスシステムズ、上昇トレンド不変、サイバー関連で高評価

2012年9月4日 14:18

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■銘柄の見所

  フォーカスシステムズ <4662> (JQS)は4月16日の高値675円からの調整局面にある。ただ、高値水準は2006年2月以来、実に6年ぶりのことである。従って、調整局面という表現にはなるが、より正確に言えば中期上昇トレンドの中の一時的な値固めの動きといえる。

  今回の上昇相場の起点は2010年3月の211円。そこから今年4月16日の675円まで延々と上げ続けてきた上昇トレンドだが、4月高値からの調整は8月6日の552円で大底確認の足取り。上昇トレンドの基調はなお保たれたままの状態にある。

  電子記録のデータを解析し、関係あるデータのみを取り出すことが出来る「フォレンジック」システムやサイバーテロ対策などの情報セキュリティ事業に強みを持ち、企業や政府機関へのサイバー攻撃が深刻化する中、同社のセキュリティ事業の展開が評価を高めている要因だ。現在PERは54倍に達しているが、こうした成長を積極的に評価する相場では当然のことである。業績がある時点を契機に急向上すれば、評価基準が激変することによる。なお8月13日から自社株買いを実施中だ。取得最終日は12月31日だが、着々と自社株買いを進めている。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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