【注目のリリース】「リーバイス」は本業の赤字改善しカジュアル株の集中物色が波及も

2012年9月2日 05:50

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■中期的には配送の効率化も進む見込み

  リーバイ・ストラウス ジャパン <9836> (JQS)は31日の夕方、配送部門の効率化・移転にともなう減損損失の計上を発表し、今11月期の純利益はの予想を6.5億円から20.25億円に修正したものの、営業・経常利益は増額修正(赤字縮小)し、営業利益は6.3億円の赤字予想を4.0億円の赤字予想(前期は約12億円の赤字)に見直した。

  発表によると、業務の効率化及び固定費の削減などをめざし、平成25年11月期(2013年11月期)平塚配送センターから第三者の運営倉庫へ移転することを決議。現在の配送センターの固定資産について、平成24年11月期において帳簿価格を回収可能価格まで減額し、約16億円の減損損失を計上する予定。これにより将来の収益改善が期待される。また、売上総利益率の更なる改善、販売費および一般管理費の継続削減努力により、足元の営業・経常損益も改善する。

  前週末の株価終値は196円(6円安)。前週は、週央までジーンズメイト <7448> が活況高となり、後半はタカキュー <8166> が活況高。ともに、月次動向や業績の好調を契機に動意を強めて急騰。このところのカジュアル小売り銘柄を集中物色する動きが「リーバイス」にも回ってくる可能性がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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