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JPNホールディングス <8718> (JQS)は、サービサー事業(債権買い取り事業、リサーチ事業など)、アウトソーシング事業(人材派遣事業、テレマーケティング事業など)を主力に、新規事業として保育園事業も展開している。
今期(13年1月期)通期連結業績見通しについての会社予想は、売上高が前期比14.8%増の82億円、営業利益が同2.2倍の3億50百万円、経常利益が同94.7%増の3億60百万円、純利益が同2.2倍の1億50百万円の大幅増収増益見込みとしている。配当については年間10円(期末一括10円)の予想としている。
通期会社予想に対する第1四半期の進捗率は売上高が21.7%、営業利益が10.0%、経常利益が11.7%、純利益が24.7%と低水準だが、サービサー事業では小口無担保に特化して債権買い取りを強化するとともに、テレマーケティング事業での自治体コールセンター業務の受託拡大、保育園事業での認可・認証保育園の新設効果なども寄与する模様だ。
株価の動きを見ると、7月26日に直近安値となる304円を付けたが、その後は反発して8月中旬には340円台まで戻す場面があった。足元では概ね330円近辺で推移している。28日の終値328円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS30円39銭で算出)は10~11倍近辺、今期予想配当利回りは3%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS941円93銭で算出)は0.3倍台となる。
週足チャートで見ると、26週移動平均線を割り込んだ後は下げ渋る展開となっている。また日足チャートで見ると25日移動平均線を回復して出直り感を強めている。指標面に割高感はなく、9月11日に第2四半期累計の連結業績発表を予定しており、思惑で強含みとなる可能性もあるだろう(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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