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【話題株】アゼアスは東証第2部上場承認で下げ過ぎ訂正買いが膨らみ3連騰
アゼアス <3161> (JQS)は22日、79円高の499円まで上げて3日続伸し、6月19日に顔合わせした年初来安値400円からの底上げを鮮明化している。前日21日大引け後に東京証券取引所から6月28日付けで東証第2部への新規上場を承認され、ジャスダック市場(スタンダード)との重複売買が可能となったと発表、上場に際して新株式発行などの希薄化材料を伴わないことから売買活発化、認知度向上を期待して下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。
同社は、米国デュポン社製の防護服の販売を主力事業としており、昨年3月の東京電力 <9501> 福島原子力発電所の事故では、防護服への復旧・復興特需思惑で株価が1343円まで急伸、前4月期業績も、期中に上方修正が続き、純利益は2億6900万円(前々期比17%増)と増益転換し、配当も17円(前々期実績14円)に増配した。
今期も、この復興需要が長期化するとしているが、業績自体は減収減益転換と慎重に予想、純利益は、2億3400万円(前期比13%減)とした。
株価は、今年5月の前期業績の上方修正では材料出尽くし感を強めて年初来安値をつけ、いったんは底上げしたものの、今期業績の減益転換予想で再び安値顔合わせとなった。PERは11倍台、PBRは0.5倍と下げ過ぎを示唆しており、底上げ展開を強めよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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