関連記事
【上方修正株】宝印刷は一転して業績上方修正、連続減益率を縮め3連騰
宝印刷 <7921> は20日、22円高の581円まで上げて3日続伸し、6月4日につけた年初来安値520円から底上げしている。
前日19日大引け後に今年3月29日に下方修正した2012年5月期業績の一転した上方修正を発表、連続減益率を縮めることから下げ過ぎ訂正買いが増勢となっており、売り方の買い戻しも交錯している。
5月期業績は、3月の下方修正値より売り上げを3億3000万円、経常利益を1億6000万円、純利益を1億1000万円それぞれ引き上げ、純利益は、2億4000万円(前期比27%減)と連続減益率を縮小させる。
同社顧客の決算期が3月に集中し、従来は、決算関連や株主総会関連の受注が、第1四半期(6~8月)に集中していたが、近年は、株主総会招集通知の早期発送で第4四半期(3~5月)に徐々に移行、売り上げが上ぶれ、人件費の削減も加わり利益も上方修正された。
株価は、業績下方修正では織り込み済みとして売り方の買い戻しが先行して年初来高値660円まで逆行高したが、上昇一服とともに業績減額がボディブローとなって年初来安値まで調整した。PERは28倍と割高だが、PBRは0.5倍と割り負けており、薄めながら売り長で逆日歩のつく信用好需給主導で一段の下げ過ぎ訂正にトライしよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・コナミが反発、最強のロンドン五輪関連株は男子体操か女子レスリングか?=浅妻昭治(2012/06/19)
・【今日の言葉】72の法則とスペイン国債利回り(2012/06/19)
・【プラント関連特集(1)】世界的に活発な資源・エネルギー開発投資(2012/05/05)
・【海運関連特集(3)】シェールガスの開発・生産ブームはプラス要因(2012/05/06)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
