ホンダ、「ライフ」を一部改良

2012年6月14日 13:40

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ライフ G(FF)(画像:ホンダ)

ライフ G(FF)(画像:ホンダ)[写真拡大]

 ホンダは14日、使い勝手のよさと運転のしやすさで好評の軽乗用車「ライフ」を一部改良し、装備の充実を図りながらお買い得感のある価格設定として、6月15日に発売すると発表した。価格は98万円(税込)から。

 今回、「Cタイプ」において、高熱線吸収/UVカット機能付プライバシーガラス(リアドア、リアクォーター、テールゲート)やフルホイールキャップなどを標準装備し、外観装備をさらに充実させた。また、EBD(電子制御制動力配分システム)付ABSを標準装備した。

 「Gタイプ」においては、Hondaスマートキーシステムやイモビライザー、セキュリティアラームなどを標準装備し、使い勝手を向上させている。

 また、「DIVA」は、スタイリッシュな内外装を演出するブルーイルミネーション照明付フロントドリンクホルダーや14インチアルミホイールなどを標準装備。さらにHondaスマートキーシステムやイモビライザー、セキュリティアラーム、フルオート・エアコンディショナーなどを標準装備し、使い勝手と快適性を向上させている。

 「G 助手席リフトアップシート車」には、回転および昇降操作が離れたところからできるリフトアップシートリモコンを標準装備した。

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