【注目の決算発表】セントケアは株式分割権利取りを連続最高純益が支援し急反発

2012年5月15日 14:56

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  セントケア・ホールディング <2374> (JQS)は15日、前場7500円高の8万6600円と5営業日ぶりに急反発し、後場も、全般相場の波乱が続くなか8万円台で堅調に推移している。前日14日大引け後に3月期決算とともに期末配当の増配、株式分割を発表、今期純利益を連続の過去最高更新と予想したことが、株式分割の権利取りを支援している。

  株式分割は、全国証券取引所が進めている「売買単位集約行動計画」に沿い、売買単位を100株とする単元株制度を採用するために実施する。9月30日割り当てで1株を100株に分割し、10月1日を効力発生日に単元株制度を採用する。

  一方、業績は、前期純利益が、8億5600万円(前々期14%増)と連続して過去最高を更新し、配当を1800円から2000円(前々期実績1700円)へ引き上げに増配幅を拡大する。

  今期業績も、今年4月に介護報酬の改定と新サービスの創設が行なわれ、この新サービスに取り組むことなどから続伸を予想、純利益は、9億円(前期比5%増)と連続して過去最高を更新する。

  株価は、前期第3四半期の好決算に介護報酬改定の先取りが加わって年初来高値9万4900万円まで買い進まれ、ほぼ往って来いの調整をした。PERは6倍台と割安であり、株式分割の権利取り妙味を示唆している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【狙い場・買い場】好業績のラクーン高値圏頑強、4月決算に期待(2012/05/14)
【銘柄診断】ミライト・ホールディングスはモバイルの設備投資活発化の恩恵享受(2012/05/14)
【銘柄診断】日本海洋掘削は今期大幅減益予想で急落だが一時的な低迷に留まる(2012/05/14)
【注目の決算発表】ひらまつは業績上方修正で連続最高純利益を伸ばし増配も加わり急続伸(2012/05/14)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事