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【話題株】雪国まいたけは創業者一族の配当辞退で減配回避
■長期低落の末に業績予想も見え投資家心理は好転も
雪国まいたけ <1378> (東2)は2日の薄暮、2012年3月期の決算予想と配当予想の見直しを発表し、創業来初の当期純損失を計上する見通しのため、同期末の配当をこれまでの予想から6円減配し、1株当たり4円に修正した。ただ、筆頭株主の有限会社大平商事はじめ創業者一族各氏から、経営不振の責任を感じ、当該配当を辞退したい旨の申し出があったため、創業者一族を除く一般株主には、創業30周年の記念配当として6円を加え10円にするとした。
この結果、創業者一族を除く株主にとっては、年間配当も10円になり、前期と同額になる。配当を辞退した株主を除く株主数は約1338.5万株とし、発行済み株式数約3889万株(12年1月末)の約35%。創業者一族による「粋なはからい」が、連休明けの株価に好影響を与えるか注目される。
12年3月期の連結決算予想は、売上高を268億円から260.4億円に、純利益は17億円の赤字から21.7億円の赤字に見直した。
株価は、2月29日の383円を高値に下降基調。「最終赤字」および「減配」そのものは、すでに会社側の業績予想で出回っており、市場では、焦点はその「額」に絞られていたとの見方がある。長期低落の末に額が見え、配当は、一般株主にとっては減配を免れた形になったため、投資家心理の好転が期待される。下降基調での安値は連休谷間の5月2日の315円(6円安)で、終値は323円(2円高)だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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