利益増額のOBARA急伸、PER割安で見直し余地

2012年5月2日 14:51

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  業績修正のOBARA GROUP <6877> は、46円高の1066円と反発。1日(火)15時に今9月期の中間期と通期について修正を発表した。

  中間期では、売上は従来予想を13億円下回るものの、営業利益で3億5000万円、純益で5000万円、それぞれ上回る。修正後の営業利益は18億5000万円(前年同期20億7800万円)の見通し。一方、今9月期通期についても、売上は10億円下回るものの、営業利益で7億円、純益で5億円それぞれ上回る。

  修正後の通期営業利益は35億円(前期43億3800万円)。前期比19.3%減益とはなるものの当初の35.3%減益に対しては減益率が縮小する。予想1株利益は133.8円の見通し。溶接機器関連事業においてアジア地域での業績が順調に推移したため。配当は年20円の予定。

  株価は年初来高値1144円(3月30日)に対し高値圏にある。利回り1.87%、PER7.9倍と割安な点が注目される。とくに、1180円前後のフシを抜くとチャートでは2000円どころまで売物の少ない真空地帯。狙い場といえるだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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