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【話題株】エイチームは戻り売りも交錯しもみ合い、4月のIPOは4勝1敗
エイチーム <3662> (東マ)は2日、寄り付きの60円安から95円高の3340円と切り返して続伸するなど前日終値を挟んでもみ合っている。同社株は、今年4月4日に公開価格1080円でIPO(新規株式公開)され、上場初日は買い気配のまま寄り付かず、2日目に公開価格の2.7倍の2923円で初値をつけストップ高を交えて4700円まで買い進まれ、IPO人気の一巡で2955円まで急落したが、目先調整一巡とする下値買いと戻り売りとが交錯している。
同社を含めて4月の月間IPOは、5社(ほかに上場中止が1社)となったが、この5社の初値は、公開価格を上回った勝ちが4社、下回った負けが1社の4勝1敗と3月の4勝2敗、昨年12月の4勝5敗1分けより好転した。
月間平均倍率も38.8%と、3月の31.6%、12月の15.9%、昨年2011年の年間平均倍率の22.5%を上回った。5月も現在のところ1社がIPOの予定にあり、IPO投資も再び有力な投資セクターに浮上しそうである。ただ4月の高初値倍率は、今年最大の初値倍率となったエイチームの寄与に負っているだけに、同社株の今後のセカンダリーの株価が、どう展開するかも大きなカギになりそうで、注目は怠れない。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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