日本ライフライン:12年3月期連結業績は売上、営業・経常利益共に前年を上回る

2012年4月29日 18:34

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■原価率が48.39%と2.38ポイント改善

  日本ライフライン <7575> (JQS)は27日、12年3月期連結業績を発表した。

  売上高231億40百万円(11年3月期比3.5%増)、営業利益11億47百万円(同17.9%増)、経常利益11億98百万円(同10.7%増)、純利益7億20百万円(同6.8%減)となった。

  最終利益については前年あった受取補償金4億89百万円が消えた影響で減益となったが、売上、営業・経常利益共に前年を上回ったことから業績は堅調に推移したといえる。

  売上の主力であるリズムディバイスは0.5%の微減であったが、EP/アブレーション、インターベンション共に2ケタの増収であったことから、全体では増収となった。

  利益面については、増収効果に加え、原価率が48.39%と2.38ポイント改善したことから、売上総利益は119億42百万円(同8.5%増)となり、販管費は約7億60百万円増となったものの、営業利益、経常利益共に増益となった。

  今期の業績予想については、本年4月に保険償還価格の改定が行われており、同社の取り扱う商品全般が価格引き下げの対象となっている。主力商品の一つである心臓ペースメーカの主要モデルの引下げ幅が13.8%となる等、一部商品については厳しい引き下げが実施されているため、連結売上高230億96百万円(前期比0.2%減)、営業利益9億23百万円(同19.6%減)、経常利益9億20百万円(同23.2%減)、純利益5億26百万円(同26.9%減)を見込んでいる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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