関連記事
【注目の決算発表】任天堂は黒字転換予想も黒字幅が市場コンセンサスを下回り急反落
任天堂 <7974> (大1)は27日、690円安の1万850円まで下げて3日ぶりに急反落している。前日26日大引け後に3月期決算を発表、前期業績が、今年1月の再下方修正値を上ぶれて赤字幅を縮め、今期は黒字転換を予想したが、黒字転換幅が市場コンセンサスを下回っており、前日の米国市場で、同社ADR(預託証券)が、大阪市場の終値に対して466円安(円換算値)で引けたことも重なって利益確定売りが先行している。
前期業績は、為替差損が537億円から277億円に減少したことから、経常利益が、608億6300万円の赤字(前々期は1281億100万円の黒字)、純利益が、432億400万円の赤字(同776億2100万円の黒字)と赤字幅を改善させた。
今期は、「ニンテンドー3DS」の値下げに伴う赤字が、期半ばに解消し、8月には「スーパーマリオ」の完全新作の発売、年末には「Wii」後継機の「Wii U」を発売することから増収・黒字転換を見込んだが、純利益は、200億円と市場コンセンサスを約130億円下回る。
株価は、今年1月の前期業績の再減額で突っ込んだ年初来値9910円から悪材料織り込み済みとして同高値1万3120円まで3割高し、半値押し水準でもみ合ってきた。下値を再確認しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【銘柄診断】フランスベッドホールディングスは中国の合弁会社設立が支援材料(2012/04/27)
・【注目のリリース】京セラは今期V字増益を見込み発電事業にも進出(2012/04/27)
・浅妻昭治のマーケットセンサー:楽しく儲ける正しい「読み方」、「攻め方」、「守り方」を公開(2012/02/02)
・株式評論家:浅妻昭治のマーケットセンサー(銘柄発掘の王道を伝授・注目株厳選)推奨銘柄を公開(2012/02/02)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
