【注目の決算発表】瑞光は前期業績上ぶれ着地・今期連続最高純益更新予想で反発

2012年4月9日 14:44

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  瑞光 <6279> (大2)は9日、20円高の1698円まで上げて3営業日ぶりに反発し、4月6日につけた年初来高値1730円を視界に捉えている。前週末6日大引け後に2月期決算を発表、前期業績は、期初予想から上方修正されて増益転換して着地し、今期も連続の過去最高純利益更新を予想していることを手掛かりに割安株買いが再燃している。

  前期業績は、前々期比35%増収、11%経常増益、19%純益増益と続伸した。中国などの東南アジア新興国の衛生用品の旺盛な需要に支えられて生理用ナプキン製造機械、小児用紙オムツ製造機械などの新規案件、改造案件の受注が増加、受注高が37%増と伸び、受注価額は低下傾向にあったが、原材料費・経費の削減、生産効率化によるコストダウンに取り組み続伸した。

  今期も、新興国需要が堅調に推移することに対応して受注獲得に取り組み、製造原価コスト削減や瑞光上海の生産増強なども加わって続伸、純利益は、12億7600万円(前期比3%増)と連続過去最高更新を予想している。

  株価は、前期業績の伸び悩み推移が響いた1200円台の下値もみ合いから、中国向け受注増報道をテコに年初来高値まで500円幅の底上げをした。大証2部株の逆行高特性を発揮してPER8倍台、PBR0.7倍の割安修正に進もう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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