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キリンビール、「のどごし<生>」をリニューアル 5月上旬製造品から順次

「のどごし<生>」がリニューアル(画像:キリンビール)[写真拡大]
キリンビールは5日、2005年4月の発売以来、新ジャンル市場で圧倒的な販売量を誇る「キリン のどごし<生>」をリニューアルし、2012年5月上旬製造品から順次切り替えると発表した。発売から昨年10月までの累計販売本数が100億本を突破(350ml缶換算)した「キリン のどごし<生>」のさらなる“のどごしの良いうまさ”を実現することで、拡大が予想される新ジャンル市場を強力に牽引していく。
「キリン のどごし<生>」は発売の翌年から4回にわたってうまさに磨きをかけ、味覚の向上を図っている。5度目となる今回のリニューアルでは、カスケードホップを新たに採用するとともに、キリンビールの特許技術であるブラウニング製法をさらに進化させた。その結果、より爽快な味と香り、雑味が少ない後味を実現し、ゴクゴク飲める“のどごしの良さ”にさらに磨きをかけている。
パッケージは、現行の「キリン のどごし<生>」のデザインをベースに、背景の液の表現に写真を使用し、“キリンの太鼓判”のマークを従来よりも太くすることで、品質感の一層の向上を図っている。広告では、引き続き山口智充さんと眞島秀和さん、京野ことみさんに登場してもらい、最盛期に向けてテレビCMを中心に、さらにおいしくなった「キリン のどごし<生>」を最大限にアピールしていく。
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