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アサヒビール、魅せる「高付加価値ディスペンサー」2機種を導入
アサヒビールは5日、樽生ビール市場における新たな価値の提案として、飲食店店内の雰囲気を演出し、さらに作業効率向上にも貢献する高付加価値型ディスペンサー2機種を、今年最盛期に向け本格導入・展開すると発表した。
今回導入するのは、カップの底から竜巻のように渦を巻きビールを注出する「トルネード・ディスペンサー」と光沢のあるブラック(ピアノブラック)の外装が飲食店内をより上質な雰囲気へと演出する「スタイリッシュ・ディスペンサー」の2機種。これらを最盛期へ向け全国の飲食店に6月より本格導入し、年内に2機種合計で取扱い店数2,100店を目標に積極的な展開をしていく。
アサヒビールでは、今までにも樽生ビールディスペンサーの洗浄作業の簡略化やオペレーションの効率化など、樽生ビールの品質向上と飲食店の作業効率向上のため「樽生ビールお役立ち器具」を独自に開発し、積極展開してきた。今回、新たな提案として、飲食店の作業効率向上に加え、機能や外観で「楽しさ」や「上質な雰囲気」を演出する、アサヒビールならではの高付加価値型ディスペンサーを導入する。
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