富士重の新型インプレッサ、4ヶ月間で約2万4千台受注 目標の2.8倍

2012年4月3日 15:43

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「インプレッサ スポーツ」(画像:富士重工業)

「インプレッサ スポーツ」(画像:富士重工業)[写真拡大]

 富士重工業は3日、昨年11月30日に発表した新型インプレッサの受注台数が、発表後約4ヵ月間(2012年4月1日まで)で目標(月販目標2,200台×4か月分=8,800台)の約2.8倍となる2万4,237台となり、引き続き好調な受注となっていると発表した。

 顧客の新型インプレッサに対する評価は、「EyeSight装着車が選べる」、「走りが良い」、「内外装の質感が高い」などで、新型インプレッサが実現している価値が引き続き高く評価されている。

 シリーズ構成比は、SPORT(5ドア)が74.7%、G4(4ドア)が25.3%。EyeSight搭載車構成比は41.6%となっている。

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