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【上方修正株】中外鉱業は高値顔合わせ、業績上方修正で純益赤字幅を縮め極低位株買い
中外鉱業 <1491> (東2)は2日、3円高の25円まで上げて2日間の変わらずを含めて5営業日ぶりに急反発し、3月26日につけた年初来高値に顔合わせしている。前週末3月30日大引け後に昨年11月に下方修正した2012年3月期業績の一転した上方修正を発表、純利益の赤字転落幅が縮小することが、極低位値ごろ株思惑を強め買い再燃となっている。
前週末の米国市場で、金先物価格が、17ドル高の1トロイオンス=1671.90ドルと反発したこともフォローの材料視されている。
3月期業績は、昨年11月に下方修正され、純利益は、期初予想の4000万円から8億円の赤字(前期は3億2200万円の黒字)へと下方修正されたが、4億円引き上げ4億円の赤字と上方修正された。
売り上げは、貴金属取引の金地金販売量が減少して11月の減額値からさらに69億9000万円引き下げたが、金・プラチナなどの貴金属価格の上昇基調や仕入れコストの削減、投資取引での金先物価格の上昇で運用益を計上することなどから、経常利益が9億500万円上ぶれて1億6500万円の黒字(前期は4億3700万円の赤字)と好転し、純利益も上方修正につながった。
株価は、第3四半期の赤字幅悪化業績を嫌って年初来安値13円まで売られ、金先物価格の上昇とともに底上げした。投資採算的には赤字・無配継続で問題外となるが、極低位値ごろを手掛かり材料に思惑相場を展開しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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