【注目の決算発表】アインファーマは高値肉薄、3Q好決算で売り方の買い戻しが再燃

2012年3月1日 12:57

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  アインファーマシーズ <9627> は1日、115円高の3790円まで上げて急反発し、前日29日の急落前のザラ場につけた昨年来高値3865円に肉薄している。前日29日大引け後に今4月期第3四半期(3Q)決算を発表、連続の2ケタ続伸となって期初予想の通期業績に対して順調な利益進捗率を示したことから、売り方も買い戻しも再燃し割安修正買いが増勢となっている。

  3Q業績は、前年同期比10%増収、31%経常増益、25%純益増益と続伸し、通期業績対比の利益進捗率も、79~75%と目安の75%をクリアした。医薬事業では、調剤薬局を35店舗新規出店(閉店8店舗)し、堅調な来局患者推移、処方日数長期化による処方単価上昇で増収増益を続け、物販事業でも、暑さ対策商品の増販に営業不振店閉店などによるコスト構造改善も上乗せ、セグメント利益が黒字転換したことが寄与した。

  4月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、48億5000万円(前期比23%増)と連続の過去最高更新を予想している。

  株価は、昨年11月開示の第2四半期累計業績が期初予想を上ぶれて連続増益率を拡大して着地したことを手掛かりに昨年来高値まで400円高した。売り長で逆日歩のつく信用好需給もサポートし、なおPER12倍台の割安修正余地を示唆している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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