関連記事
【話題株】オリンパスは1000円を割ると買い戻し増え値を戻す習性
■「上場維持」結論まで1、2カ月の見方も
オリンパス <7733> は2011年、11月の安値424円からひとわたり回復したあと、1000円の大台をはさんで880円から1192円の範囲でもみ合いながら2011年を終えた。いわば、出直り相場が一巡したあとの中段もみあい。新年も、しばらくは、株式の上場維持を審査する東証の結論待ちの状態が続きそうで、結論が出るには、四半期報告書を提出した12月14日から1、2カ月必要との観測がある。
■高コストのカラ売り筋が下値支える形
それまでの間、注目されるのが、高水準の信用売り残の動向だ。売り残の中には、一説、年利にして数十%の高い料率でカラ売り用の株を調達した投機筋があるとの観測があるという。こうした向きは、モミ合い相場が長引く場合、1円でも安いところで買い戻して清算したいはず。11月中旬からの戻り相場をみると、終値で1000円を回復した11月24日以降、年末までに終値で1000円を割った日は3日のみ。1000円を割ると買い戻しが増えて値を戻す相場の形跡がうかがえる。信用売り残は、買い残の約2倍。日証金ベースの貸し株残高は、融資残高の約3倍。カラ売りの建て玉量が多い間は、1000円を割ると買戻しが増えて値を戻す傾向が続く可能性がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【今日の言葉】『オフィスビル2012年問題』=不動産賃貸業界の供給圧迫による収益悪化が心配(2011/12/30)
・【銘柄診断】日本郵船は大幅減額など悪材料織り込みを終え、出直りに帆を張る(2011/12/30)
・プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2011/06/08)
・犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2011/08/10)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
