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【銘柄診断】ハマキョウレックスは連続最高純益を見直し割安修正買いへ
記事提供元:日本インタビュ新聞社
ハマキョウレックス <9037> は、45円高の2672円まで上げて続伸していたが、前引けにかけて値を下げて18円安の2609円と反落している。
今年1月の今3月期業績の上方修正、連続の過去最高純益更新を見直し割安修正買いが増勢となっており、連続増配幅の拡大思惑も買い方を勢い付けていた。
3月通期業績は、下期に連結子会社化したJALロジスティクスの寄与や、物流センター事業での12社の物流の新規受注、貨物自動車運送事業での輸送量回復、さらに日々決算(収支日計)を徹底したことなどが寄与して期初予想から上方修正された。純利益は、26億円が28億円(前期比16%増)に引き上げられ、前期の過去最高を更新する。
配当は、34円(前期実績32円)に連続増配を予想しているが、期末に設立40周年記念配当2円を上乗せして増配幅を拡大するとの観測が強まっている。株価は、今年1月の業績増額で昨年来高値まで400円高しスピード調整をしている。PER7倍台の割安修正に再発進しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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