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【銘柄診断】アールテック・ウエノは訂正高に動く、新薬への期待も株価を刺激
■出遅れ目立つ割安銘柄
アールテック・ウエノ <4573> は割安訂正高の動きが顕著になってきた。同社は医師の目線で医薬品販売・開発を行う分野特化型(眼科・皮膚科)の企業である。
慢性特発性便秘症治療薬および便秘型過敏性腸症候群治療薬アミティーザは米国の在庫調整一巡から売上げが大きく増加している。ただ、緑内障・高眼圧症治療薬レスキュラは今期については薬価改定の影響などで伸び悩んでいるが全体としては増収を維持。
2011年3月期は営業利益9億2000万円(前期7億2800万円)の順調な収益が見込まれている。現在、育毛剤や視野狭窄などの網膜色素変性疾患の研究が進んでおり、今後の戦力化が期待される。
また、神戸市が推進する「医療産業都市構想」の施設に「アールテック・ウエノ神戸研究所」を2011年4月に開設する。産学官の多数の研究者が集結している拠点とあって、研究開発のさらなる効率化・迅速化が図られることになりそう。PBRは1倍に過ぎず足元の水準でも割安感が強いが、先行きの展開力をプラスすればより一層出遅れ感が強まる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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