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バルマー氏、7年ぶりにマイクロソフト株を売却
記事提供元:スラド
headless 曰く、
先週、米マイクロソフトのスティーブバルマーCEOが13億4千万ドル分のマイクロソフト株を売却した。定期的に自己所有株式の一部を売却していたビルゲイツ氏とは対照的に、バルマー氏によるマイクロソフト株の売却は7年ぶりのことだ。そのため、マイクロソフトはバルマー氏が辞めるのではないかという憶測を打ち消そうとやっきになっている(msnbc.comの記事、RTTNewsの記事)。
バルマー氏は声明の中で、「私は我々の製品と我々の技術が人々の暮らしを変える能力に強い期待を寄せており、私はマイクロソフトおよびその成功とともにあり続ける」と述べている(プレスリリース)。
ちなみに、ウォールストリートジャーナル日本版で紹介された投資情報誌バロンズの記事によると、マイクロソフト株は「買い」なのだそうだ。
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