鹿児島県瀬戸内町のふるさと納税返礼品として奄美大島で完全養殖した近大マグロを丸ごと1尾提供!

プレスリリース発表元企業:学校法人近畿大学

配信日時: 2026-04-27 14:00:00


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近畿大学水産研究所での近大マグロ取り上げの様子(和歌山県で撮影)


近畿大学水産研究所(本部:和歌山県白浜町)と近畿大学発のベンチャー企業である株式会社アーマリン近大(本社:和歌山県白浜町)は、令和8年(2026年)5月1日(水)から、水産研究所奄美実験場が所在する鹿児島県瀬戸内町のふるさと納税返礼品として、瀬戸内町で養成した40kg前後の近大マグロ丸ごと1尾を提供します。
【本件のポイント】
●近畿大学水産研究所奄美実験場が所在する鹿児島県瀬戸内町のふるさと納税返礼品として近大マグロを提供開始
●100万円の寄付で、近大マグロを丸ごと1尾提供
●天然資源に依存しない養殖魚の価値を社会に訴求し、持続可能な水産業の実現をめざす
【本件の内容】
近畿大学は、昭和45年(1970年)に和歌山県串本町の大島実験場でクロマグロの養殖研究を開始しました。平成10年(1998年)には鹿児島県瀬戸内町の奄美実験場でも飼育研究を始め、2拠点の漁場特性を生かした養殖研究や種苗生産等を行っています。研究開始から32年が経過した平成14年(2002年)には、不可能と言われていたクロマグロの完全養殖を世界で初めて達成し、平成16年(2004年)からは近大マグロとして販売を開始しました。
近大マグロは生産規模が限られることから、その流通は株式会社アーマリン近大が運営する養殖魚専門料理店「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所」や一部の百貨店などに限られていますが、今回、近大マグロの養殖拠点である瀬戸内町のふるさと納税の返礼品として数量限定で提供します。
提供するマグロは、奄美実験場で育った40kg前後の個体1尾で、約1,000貫の寿司を握ることができる大きさです。
ふるさと納税返礼品での提供を通じて、天然資源の枯渇が懸念されているなか、徹底した品質管理のもとで安心・安全で美味しく、環境負荷を低減しながら安定して食べられるという養殖魚の価値を社会に訴求するとともに、持続可能な水産業の実現をめざします。
【提供概要】
提供開始:令和8年(2026年)5月1日(水)10:00~
内容  :<寄付金額>1,000,000円
     <返礼品>近大マグロ1尾(40kg前後 ※エラ、内臓を取り除いた重量)
     ※近大マグロは再配達ができないため、個人宅への配送は不可。
      ホテルやレストラン、イベント会場などへの配送は応相談。
申込方法:瀬戸内町ふるさと納税特設サイト
     https://www.town.setouchi.lg.jp/shinkou/cho/chosei/kifu/furusato.html
     ※その他各ふるさと納税サイトにおいても提供
お問合せ:瀬戸内町役場 総務企画課企画係 TEL(0997)76-3456
【近畿大学と瀬戸内町の取り組み】
平成2年(1990年)、瀬戸内町出身の近畿大学職員が縁となり、水産研究所第2代所長の原田輝雄が実験場の候補地として瀬戸内町を視察したところ、養殖研究の好立地であることを確認しました。そこで、平成3年(1991年)に、瀬戸内町役場や地元の養殖業界の協力を得て、瀬戸内町内に「水産研究所 奄美仮事務所」を設置し、教職員を派遣してマダイ稚魚の飼育試験を開始しました。
平成10年(1998年)には、近畿大学と瀬戸内町の間で立地協定を締結。同年、瀬戸内町花天の漁場までクロマグロの稚魚を輸送して飼育試験を開始しました。
平成13年(2001年)には、「近畿大学水産研究所奄美実験場」を開設。現在に至るまで、マグロの採卵だけでなく、温暖な漁場環境を生かしたクエなどのハタ科魚類の養成拠点になっています。
【関連リンク】
水産研究所
https://www.kindai.ac.jp/rd/research-center/aqua-research/
アーマリン近大
https://www.a-marine.co.jp/




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