【いのち会議】~いのち宣言をつなぐ「103のアクション」~ 第89回「社会課題をテーマにした「シリアスゲーム」で持続可能な未来を体験し、いのち輝く未来に必要な視点と互いの共感力を高めよう」
プレスリリース発表元企業:いのち会議
配信日時: 2026-03-09 17:00:00
みなさまとともにすべてのいのちが輝く世界を実現したく、ぜひお声とご協力を!
いのち会議は2025年10月11日に大阪・関西万博会場内にて「いのち宣言」および「アクションプラン集」を発表いたしました。本リリースは いのちを「しる」【宣言5-2】テクノロジーやゲームを活用し共感と対話の輪をひろげていのちのつながりを体感できる学びの場をひろげようへのアクションプランの1つをご紹介するものです。ご興味ございましたら、ぜひお問い合わせください。
さまざまな社会課題をテーマにした「シリアスゲーム」で持続可能な未来をシミュレーションし、いのち輝く未来のために必要な視座を養い、未来を想像するコミュニケーションを通じて互いの共感力を高めよう
現在は、物事や情報の変化が非常に早く、激しい「VUCAの時代」(Volatility:変動性、Uncertainty:不確実性、Complexity:複雑性、Ambiguity:曖昧性)と言われています。このような環境の中で、SDGs の達成に向かい、持続可能な未来を描きつつ、予測困難な不確実な時代を乗り越えていくには何が必要なのでしょうか。それは、今、存在する事象から、将来起こり得るシナリオや可能性を広くイメージし予測することです。そして、多様な価値観から生まれるそのイメージを共有することにより、未来の選択肢を見つけることです。その選択肢を見つけるための一つの手法として、いわゆる社会問題・社会課題をテーマにした「シリアスゲーム」を使ったワークショップや研修は、目標の共有や他者とのコミュニケーションを促進するうえで、非常に大きな効果を生み出します。「JOY&JOIN」というプロジェクトを運営する乾昌志さんは、実際にカードゲーム「2030SDGs」を体験したことで、参加者同士でのコミュニケーションとゲーム中のプロセスと結果を通して、人が持つ内面からの気づきが、社会課題への理解、そして興味・関心を強く引き出すのだということに、大きな可能性と未来を感じたと言われます。
乾さんは、今はSDGs を中心に、防災、高齢化社会、環境問題、ウェルビーイング、子育てや民主主義など、12種類のシリアスゲームの運営資格を取得し、行政や学校をはじめ、各地でシリアスゲームなどの体験会を年間100件ほど開催しています。そこで生み出したいことは、参加者同士のコミュニケーションと、多様な意見への共感力です。自分と違う視点や価値観から生まれる言葉には、新たな気づきが生まれます。そして、同じ体験をしているからこそ、違う角度から物事を捉えた言葉に共感と納得感が感じられるのです。そのような場に数多く出会ってきたとおっしゃっています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161447/169/161447-169-583670966627fca6d20847e021841e08-673x511.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
シリアスゲームを使ったワークショップの様子
乾さんは、2050年に向けて、小さい単位として、地域コミュニティが、世代や立場の壁を越えて同じ未来を想像し、創造できるような場づくりをサポートしていくことを目指しています。参加することで楽しみや、喜び、共感を多くの人に得てもらいたい。そのような願いを込めて、活動名を「JOY&JOIN」と名付けました。
今後の活動においても、考え方の基本となるものは、「共創」「協働」です。より多くの場所で、より多くの人びととつながりながら、シリア スゲームを通じた場を紡いでいきます。ファシリテーターが前には出ますが、主役は参加者自身です。場そのものをみんなで作ることが大切です。その場全体での成果や気づきを促すための役割を担って、声が掛かればばどこへでも行き、掛からなければこちらから行くこともあります。各地で「共感」してくれる仲間やヒントを見つけながら、活動の場を広げていく。ロールプレイングゲームをしているような感覚で、未来に向けたアクションにつなげる活動を継続していきます。
いのち会議は、JOY&JOIN の理念を共有し、「シリアスゲーム」を積極的に活用します。そして、より多くの人が持続可能な未来をシミュレーションすることによって、必要な視座を養い、共感力を高められるようにし、いのち輝く未来社会の実現可能性を高めていきます。
【参考情報】
・2030SDGshttps://imacocollabo.or.jp/2030sdgs/
・SDGs de 地方創生
https://sdgslocal.jp/
・風水害24
https://issueplusdesign.jp/fusuigai24/
・SDGs for School
https://www.thinktheearth.net/sdgs/
・超高齢社会体験ゲーム コミュニティコーピング
https://comcop.jp
・認知症世界の歩き方
https://issueplusdesign.jp/dementia_world/
・脱炭素まちづくりカレッジ
https://issueplusdesign.jp/climatechange/college/
・2050カーボンニュートラル
https://www.projectdesign.co.jp/2050-carbon-neutral/
・moritomirai
https://www.projectdesign.co.jp/moritomirai/
・サンゴクエスト
https://sangoquest.com
・Demopolly
https://readyfor.jp/projects/118551
・ついついカード
https://readyfor.jp/projects/tsui-tsui-card
本記事に関する問い合わせ先
いのち会議 事務局、大阪大学 社会ソリューションイニシアティブ(SSI)特任助教(常勤) 宮崎 貴芳(みやざき たかよし)、教授 伊藤 武志(いとう たけし)
TEL: 06-6105-6183
E-mail: ssi2@ml.office.osaka-u.ac.jp
※取材の申し込みにつきましてはお気軽にご連絡ください。
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