OKI、「まるごとEMS」顧客向け「残部材リスク見える化サービス」提供開始
配信日時: 2026-02-09 10:00:00
透明性・納得性を高めた余剰在庫額リスクを最小化する部材手配を実現
OKIは、企業の製造に関する「持たない経営」を加速し、経営指標の改善を支援する「まるごとEMS」ご利用のお客様を対象に、「残部材リスク見える化サービス」(以下、本サービス)の提供を2026年2月10日から開始します。本サービスは、部材手配前に独自の余剰在庫リスクシミュレーション結果をお客様と共有・協議し、透明性・納得性の高いご承諾を得てから手配する仕組みです。案件ごとの残部材リスク額に応じた最適な「購入方法の提案」と合わせて、お客様の棚卸資産の最小化と経営効率の向上に貢献します。
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「残部材リスク見える化サービス」の概要
「まるごとEMS」では、お客様から、数万種類の部材を使った数千種類の機器について、1日に数百件のオーダー(発注)があります。オーダーごとに必要部材の発注が必要ですが、製品の「多品種少量化」「ライフサイクル短縮」が進んでおり、部材をより「安く」「必要数で」「安定して」購入したいお客様のニーズに対し、部材メーカーは「MOQ(最小発注数量)増加」「価格変動(値上げ)」「EOL(生産終了)サイクル短縮」と逆行した傾向にあります。発注数が多いほど購入単価は安くなりますが、製品の生産終了時までに使いきれなかった残部材はお客様の棚卸在庫となるため、生産終了後の保守パーツ確保も考慮した残部材の確保と余剰在庫リスクは大きな経営課題となっています。
新サービスは、お客様からの発注後の部材手配前に、独自開発の「余剰在庫リスクシミュレーション」で予測した部材ごとのリスクをお客様と共有し協議することで、透明性・納得性の高い顧客承諾を得てから手配する仕組みを確立しています。ロット単価やMOQを意識した購入手法に加え、流通部品業者と連携し小ロットでの購入提案やEOL部材の代替品購入、「単価は割高だが最終部材残額を削減する購入法」など、個別オーダーごとの残部材額リスクに応じた購入方法を提案することで、お客様の棚卸最小化を支援します。お客様は、「まるごとEMS」により下請管理工数の削減が図れるうえ、棚卸最小化ができ経営効率のさらなる向上が期待できます。
今後も、「まるごとEMS」では、新たなサービスメニューの開発を進めてまいります。OKIは、お客様にとって、まるで自社工場のように感じていただけるような透明性と即時性を提供する「バーチャルファクトリー」として、さらなる経営課題の解決に貢献してまいります。
リリース関連リンク
「残部材リスク見える化サービス」紹介サイト「まるごとEMS」サービス紹介サイト
- 沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
- その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
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