【双葉電子工業】設備・装置産業に関する2025年総括と2026年展望
プレスリリース発表元企業:双葉電子工業株式会社
配信日時: 2026-01-16 17:00:00
ー製造DX投資が競争力のカギにー
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2025年の設備・装置産業は、原材料・人件費・エネルギーの高騰に加え、現場オペレーションの非効率が顕在化しました。経済産業省「ものづくり白書2025」では、製造DXと人材確保を伴う中長期投資が競争力の分水嶺と指摘しており、2026年以降は、業務の標準化とデジタル化が成長戦略の重要テーマとなります。
製造業の人手不足が深刻化するなか、自動化・省人化への投資は活発化
日本の製造業はGDPの約2割を占める基幹産業ですが、就業者数は減少傾向、高齢化も進行しています。国内の設備投資は堅調で、ソフトウェアやデータ連携など無形資産投資が加速し、工作機械受注は秋以降に外需主導で回復基調、FA・設備分野の投資意欲は底堅い状況です。また、深刻な人手不足への対応として自動化やスマートファクトリーへの投資が急増しています。特に中小製造業では労働力不足を補うための自動化・デジタル化投入が増加傾向にあり、競争力維持には不可欠な戦略となっており、ものづくり白書2025年度版においても「競争力強化のためのDX投資」が強調されています。DXによって間接業務を効率化し、設計開発や新規提案など付加価値の高い領域にリソースを再配分することが、企業の競争力を高める鍵となります。
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※1)2025年度版ものづくり白書 第2章就業動向と人材確保・育成掲載 図212-1 就業者数の推移
https://www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2025/pdf/honbun_1_2_1.pdf
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※2)株式会社日本政策投資銀行 2025年度版設備投資計画調査掲載 製造業の投資動機別水準
https://www.dbj.jp/pdf/investigate/equip/national/2025_summary.pdf
デジタル化を進めたい一方で、費用負担や人材不足が二重のボトルネックに
深刻な人手不足が続くなか、1人当たりの労働生産性を向上させることは経営の最重要課題です。特に設備・装置メーカーでは、人を付加価値の高い業務へ集中させる必要があり、製造DXや省力化といった取組の優先度が高まっています。中小企業庁の「2025年度版中小企業白書」の調査によると、2023年度には30%の企業がDXに取組めていませんでしたが、2024年度には12%まで減少しており、88%の企業は何らかのDXに着手している状況です。しかし、52%の企業ではデジタルツールを利用した業務環境移行に留まっており、競争力の強化に取組めている企業は、わずか3%の状況でした。DX投資の必要性を感じつつも、「費用負担が大きい」「DXを推進する人材が足りない」といった問題を抱えている企業が多数で、「費用負担」と「人材不足」が最大の障壁で、二重のボトルネックが生じている状況が顕著です。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75680/55/75680-55-a7ce64cc8e17b09fe52898d7851d412e-1928x1082.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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※3)中小企業庁 2025年度版中小企業白書 令和6年度の中小企業の動向 第5節 デジタル化・DX
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2025/PDF/chusho/03Hakusyo_part1_chap1_web.pdf
低コストでDXを加速、段階2から段階3への移行戦略
大きな投資やDX人材を必要とせず、段階2(アナログからデジタルツール利用への移行)から段階3(業務効率化やデータ分析への取組)へ進むためには、低コストのクラウドサービスやECサイトの活用が有効です。社内にデジタル活用の習慣を根付かせることで、効率化で生まれた人的・時間的リソースを設計や開発、新規提案などの競争力強化の業務へ再配分することができます。当社が実施した「製造業の2D図面送付業務における実態調査のアンケート」では、約50%の調達担当者が、1つの設備・装置部品の見積・発注を完了するまでに、平均30時間以上掛けており、50回以上の図面送付を実施しているという結果となっています。一見、簡単で多くの時間は掛かっていない様に見える業務でも、想像以上に時間を要している業務があります。こうした業務をDXで効率化していくことが肝要です。
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※4)IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー(R)︎」の企画によるインターネット調査2D図面送付業務における実態調査(2025年8月29日~同年9月1日)
DXで自動化・省人化需要に備えた体制づくりを
2026年度のFA市場は年率約6%で成長し、スマートファクトリー化が加速。IoT・AI・クラウドの導入が進み、人手不足対応として自動化投資がさらに拡大します。特に、半導体・電子部品関連の設備投資は増加基調で、FA関連需要を下支えする見通しです。また、中小企業では「即効性あるDX導入」へのニーズが高まり、低コスト・簡易導入型サービスが選ばれる傾向が強まると予想されています。こうした課題に応えるため、当社では設備用部品向けECサイト「FO Plus」を2026年に公開予定です。登録無料で、図面アップロードだけで見積・発注まで完結できる仕組みを提供し、調達業務のDX化を“使うだけ”で実現します。この機会にぜひご登録をお願いいたします。[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75680/55/75680-55-2a76e2ca8fd110134db0418ecd3f055d-676x380.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75680/55/75680-55-6af3e53897aed7e7a96f3009bb4d7787-2826x1093.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
会社概要
双葉電子工業生産器材事業は、1963年から金型部品の製造・販売に携わり、培った精密加工技術を活かして設備・装置用部品にも展開しています。近年は生産器材向けECサイト「フタバオーダーサイト」にも注力し、高品質・短納期でお客様の付加価値向上に貢献しています。フタバオーダーサイト : https://www.futabaordersite.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
〒297-8588 千葉県茂原市大芝629
双葉電子工業株式会社 総務法務部長 徳元 秀行
TEL: 0475-24-1111 (代)
WEB: https://www.futaba.co.jp/support/contact/inquiry
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