空間AIチャットボット「Threedive AI」が3D Gaussian Splatting（3DGS）に対応フォトリアルな3D空間データの持ち込みが可能に

株式会社メタバーズは、オートパイロット接客AI／空間型AIの「Threedive AI」において、最新の3Dフォーマット「3D Gaussian Splatting（3DGS / 3D Splat）」データのインポートに対応したことをお知らせいたします。本機能は追加料金不要でご利用いただけます。また、開催中の国内最大級XRカンファレンス「XR Kaigi 2025」にブース出展しており、3DGS対応を含む最新のThreedive AIを現地でご体験いただけます。 (https://threedive.ai https://www.xrkaigi.com )

株式会社メタバーズ（本社：京都府京都市、代表取締役社長兼CEO：島谷直芳、以下「メタバーズ」）は、空間AIチャットボット／オートパイロット接客AIの「Threedive AI」において、最新の3Dフォーマット「3D Gaussian Splatting（3DGS / 3D Splat）」データのインポートに対応したことをお知らせいたします。本機能は追加料金不要でご利用いただけます。

また、開催中の国内最大級XRカンファレンス「XR Kaigi 2025」にブース出展しており、3DGS対応を含む最新のThreedive AIを現地でご体験いただけます。

■ 3D Gaussian Splatting（3DGS）とは
3D Gaussian Splatting（3DGS）は、複数の写真や動画から高精細な3D空間を生成できる最新技術です。従来の3Dモデリングと比較して、フォトリアルな質感を短時間で再現できることから、XR・メタバース業界で急速に注目を集めています。

スマートフォンの専用アプリで撮影するだけで、観光地、店舗、不動産物件、展示空間などを高品質な3Dデータとして取り込むことが可能です。

■ Threedive AIでの活用：リアル空間 × AI接客
Threedive AIは、3DGSで作成したフォトリアルな空間データを直接インポートし、その空間内にAIアバターを配置することができます。これにより、実在する場所をそのまま再現した3D空間で、AIによる自動案内・自動接客を実現します。

【活用例】
・観光地案内：実際の観光スポットを3Dで再現し、AIガイドが多言語で解説
・店舗案内：実店舗の雰囲気をそのままWebで再現、AIスタッフが商品を紹介
・不動産内覧：物件のバーチャル内覧をAIが案内、24時間対応可能
・展示会・ショールーム：製品展示空間をオンラインで再現、AIが来場者を接客

■ 追加料金不要で利用可能
3DGSデータのインポート機能は、Threedive AIの基本機能として提供いたします。既存の料金プラン内で追加料金なくご利用いただけます。

【料金（税別）】
・無料利用：期間制限なし、ほぼ全機能利用可能
・基本料金：月額5,000円／1,000会話クレジット付き、AIアバター数無制限

■ 「XR Kaigi 2025」にて体験可能
3DGS対応機能を含む最新のThreedive AIを、開催中の「XR Kaigi 2025」会場　エキスポフロアにてご体験いただけます。

イベント名：XR Kaigi 2025
開催日程：2025年12月1日（月）〜3日（水） 10:00-18:30　（エキスポフロア展示は 12/2 12/3の2日）
会場：東京ポートシティ竹芝 東京都立産業貿易センター浜松町館
ブース位置：エキスポフロア5F ブース5-15
公式サイト：https://www.xrkaigi.com/event/9316
 
ブースでは、AIオートパイロット機能や3DGS空間でのAI接客体験など、最新機能のデモをご覧いただけます。ビジネス活用や導入に関するご相談も承っておりますので、ぜひお立ち寄りください。

■ Threedive AIとは
「Threedive AI（スリーダイブ・エーアイ）」は、Web上にAIアバターを複数配置し、訪問者に自然な案内・接客体験を提供できる空間型AIプラットフォームです。わずか数行のコードを追加するだけで導入でき、「AIオートパイロット（自動操縦）」機能により、訪問者は3D操作不要で会話だけで空間内を移動できます。

▼ Threedive AI 公式サイト
https://threedive.ai

▼ 今すぐ無料で始める
https://app.threedive.ai

■ 株式会社メタバーズについて
2006年の創業以来、メタバース技術と生成AI・アバターボットを融合した革新的サービスを提供。企業のDX推進とコミュニケーション変革を支援するAI技術のパイオニアです。
インターネットサービスにおける「メタバース」の登録商標を有しています(登録番号第5015280号)。




提供元：valuepressプレスリリース詳細へ