エーザイとバイオジェン、アルツハイマー病治療剤「レケンビ」(レカネマブ)をドイツ、オーストリアにおいて新発売
配信日時: 2025-08-25 17:00:00
TOKYO, Aug 25, 2025 - ( JCN Newswire ) - エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役CEO:内藤晴夫、以下エーザイ)とバイオジェン・インク(Nasdaq:BIIB、本社:米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、CEO:Christopher A.Viehbacher、以下 バイオジェン)は、このたび、抗 Aβモノクローナル抗体「レケンビ®」(一般名:レカネマブ)について、オーストリアで 8 月 25 日に、ドイツでは 9 月 1 日にそれぞれ新発売することをお知らせします。本剤は、2025 年 4 月にアルツハイマー病の根本原因を標的とする初めての治療剤として、「アミロイド病理が確認された ApoEε4*が非保有またはヘテロ接合体である成人におけるアルツハイマー病(AD)による軽度認知障害(MCI)または軽度認知症(総称して早期 AD)の治療 1」の適応で、欧州委員会(European Commission)より承認を取得しました。今回の発売は、欧州連合(EU)加盟国での初めての発売となります。
欧州委員会からの承認取得後、各国当局と連携して発売に向けた承認要件の整備を進め、今回、オーストリアとドイツにおいて Controlled Access Program**の整備が完了したことから発売が可能となりました。
AD は、Aβおよびタウを病理上の特徴とする進行性の疾患です。AD は、時間の経過とともに段階的に進行して重症度が増し、その疾患の段階によって AD 当事者様と介護者にそれぞれ異なる困難をもたらします。AD 当事者様と社会の負担を軽減するため、早期ステージから治療を開始し、投与を継続することで AD の進行を遅らせる新しい治療オプションに対して、大きなアンメット・ニーズが存在します。「レケンビ」は、プロトフィブリル***とアミロイドプラークの双方をターゲットとする唯一の AD 治療剤で、その後のタウ蓄積にも影響を与えることが期待されます。
Clarity AD 試験では、EU における適応の対象集団(ApoEε4 が非保有またはヘテロ接合体の被験者†)において、18 カ月間のレカネマブ投与群(n=757)は、プラセボ投与群(n=764)と比較して主要評価項目である CDR-SB で臨床症状の悪化を 31%抑制しました 1。
安全性に関して、EU の適応の対象集団におけるレカネマブ投与群(n=757)で最も多く見られた有害事象は、Infusion reaction(26%)、ARIA-H(13%)、頭痛(11%)、ARIA-E(9%)でした。症候性の ARIA-E の発現率は 2%、症候性の ARIA-H は 0.8%でした 1。
エーザイは、本剤の開発および薬事申請をグローバルに主導し、エーザイの最終意思決定権のもとで、エーザイとバイオジェンが共同商業化・共同販促を行います。北欧諸国を除く EU においては、エーザイおよびバイオジェンが共同販促を行い、エーザイが販売承認取得者として本剤を販売します。
URL https://www.eisai.co.jp/news/2025/pdf/news202557pdf.pdf
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