【東京薬科大学】獣医療における薬学研修プログラムの開発~薬剤師の新たな職能拡大に貢献~
配信日時: 2025-06-26 14:05:12

東京薬科大学薬学部薬学科 社会薬学教育センター 生命・医療倫理学研究室 櫻井浩子教授と臨床薬剤学教室 畔蒜祐一郎助教らのグループは、獣医療が高度化する中、薬剤師が薬学領域において獣医療で果たすべき役割に着目し、全国の保険薬局、ドラッグストアに勤務する薬剤師を対象に「獣医療における薬学研修プログラム」の開発を目的とし、東京海上ウェルデザイン株式会社と共同で研究を開始しました。当研究は薬剤師の新たな職能拡大につながるだけでなく、今後の獣医療の質向上に寄与すると考えています。
【ポイント】
■(成果について)
・薬剤師向けのe-learning研修講座を作成する
・教材の視聴による知識・意識向上について受講者アンケートを行い、結果を踏まえ、今後の教材整備の在り方について検討する
■(研究の背景)
・薬剤師法第19条において、薬剤師でない者は、販売又は授与の目的で調剤してはならないと定められている。ただし、獣医師が自己の処方箋により自ら調剤するときは、この限りでない。
・ペットの高齢化や高度医療の進展に伴い、獣医療において専門的な薬学的サポートが求められている
【概要】
犬猫の飼育数が出生数を上回り、寿命延伸や医療技術の進展で動物医療は高度化しています。また薬剤師法第19条において、「薬剤師でない者は、販売又は授与の目的で調剤してはならない」と定められており、獣医療においても薬剤師の専門性は大きく期待されます。
他方で、獣医領域の学習機会不足が大きなハードルとなっており、そこで保険薬局・ドラッグストア勤務の薬剤師向けに、「獣医療における薬学研修プログラム」を開発することを目的に東京海上ウェルデザイン株式会社と共同で研究を開始しました。
カリキュラムは、獣医薬理学、機能形態学、適正飼養学、飼い主対応、投薬技術、服薬指導、法規・倫理などをオムニバス形式で構成、教材の視聴による知識・意識向上について受講者アンケートを行い、結果を踏まえ、今後の教材整備の在り方について検討します。
本プログラムにより獣医療領域における薬剤師の新たな職能拡大につながると考えます。さらに獣医師・愛玩動物看護師との連携強化につながり、飼い主に対して安心・安全な医療を提供に資すると考えます。プログラムは2025年9月開講、2026年3月までにアンケートを集計予定。日本保険薬局協会・スギホールディングスと連携し、薬剤師職能拡大に貢献いたします。
▼本件に関する問い合わせ先
入試・広報センター
住所:東京都八王子市堀之内1432-1
TEL:042-676-4921
FAX:042-676-8961
メール:kouhouka@toyaku.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
プレスリリース情報提供元:Digital PR Platform
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