山梨県と民間企業で共同開発した水素製造装置が、住友ゴム工業の白河工場で稼働開始!
配信日時: 2025-05-08 15:00:00
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水素ボイラー・水素製造装置(住友ゴム工業株式会社白河工場)
山梨県(知事:長崎 幸太郎)と民間企業で共同開発した水素製造装置が、住友ゴム工業株式会社(代表取締役社長:山本悟氏、「以下、住友ゴム工業」)の白河工場(福島県白河市)に設置され、2025年4月1日から実証を開始しました。
山梨県は、東京電力エナジーパートナー株式会社、住友ゴム工業等とともに、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業の採択を受け、水素を熱源とした脱炭素エネルギーネットワーク「やまなしモデル」の技術開発事業に取り組んでいます。
山梨県と住友ゴム工業は、グリーン水素による脱炭素化等に係る基本合意書を2024年5月27日に締結。白河工場では再生可能エネルギー由来の電力と水から(グリーン)水素を製造するP2Gシステムを24時間稼働させることで、年間最大約100トンの水素の製造が可能となり、輸送を含むサプライチェーン全体(スコープ1、2、3)で年間約1000トンのCO2排出量削減につながる見込みです。
また、タイヤ製造段階でカーボンニュートラルを達成するためには、加硫工程で必要な高温・高圧の蒸気エネルギーを天然ガスから水素に転換することが必要です。水素は燃焼してもCO2を排出せず、高温・高圧の蒸気を生成できるため、加硫工程において重要な役割を果たします。
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加硫工程(従来製造システム)
山梨県では実証実験で得た知見を活用して、やまなしモデルのP2Gシステムの普及を推進していきます。
■関係者を集めた装置のお披露目会
2025年4月15日、住友ゴム工業の白河工場では、P2Gシステムの稼働に合わせて、「タイヤ工場における水素製造装置のお披露目会」が行われ、福島県知事や白河市長、NEDO、産業技術研究所など関係者約20人が参加しました。式典では、住友ゴム工業代表取締役社長の山本悟氏が今回の経緯や今後の展望について話しました。また、山梨県からは落合直樹山梨県公営企業管理者が出席し、挨拶をしました。
【山本社長のコメント】
住友ゴム工業では、2021年より福島県で製造された水素を活用し、タイヤ製造を行っている。水素の安定供給が可能な福島県だからこそ実現できた取り組み。山梨県にはやまなしモデルP2Gに際し支援をいただいた。山梨県との連携の進化によりカーボンニュートラル実現への歩みが更に加速することを期待。2025年に2035年までの長期経営戦略「R.I.S.E2035」を策定し、「「ゴムから生み出す“新たな体験価値”をすべての人に提供し続ける」ことを目指している。水素を「使う」と「作る」の二刀流で持続可能な社会に貢献していきたい。
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住友ゴム工業代表取締役社長 山本 悟 氏
【落合山梨県公営企業管理者のコメント】
山梨県では、電力の需給変動にも優れた対応力を有する水素の製造装置の開発を進めている。その普及促進を図る一環として、小型のパッケージ化された水素製造装置の技術開発をNEDO様のご支援をいただきながら開発を進めている。今回、住友ゴム工業様には、私どもが開発しているやまなしモデルP2Gシステムを採用していただいた。実証過程で様々な情報や知見が新たに採取されることを心より期待している。また、この水素製造装置に関する普及がさらに加速化されていくことも期待している。私どもの水素製造装置を使い、新しい一局面が開かれていくことについて引き続き努力していく。
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山梨県公営企業管理者 落合 直樹 氏
お問い合わせ先
山梨県企業局新エネルギーシステム推進課
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(234)5268 ファクス番号:055(267)5318
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