ふるさとチョイス、国内最大級のふるさと納税大賞「ふるさとチョイスAWARD 2024」を3月19日(水)に開催

プレスリリース発表元企業:株式会社トラストバンク

配信日時: 2025-03-06 17:45:41

~ 約100事例の応募から、各部門に12自治体がノミネート決定、イベントの様子はオンラインで生配信 ~



国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都品川区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は3月19日、全国各地の自治体のふるさと納税を活用した様々な地域創生事例の中から、優良な取り組みを表彰する国内最大級のふるさと納税大賞「ふるさとチョイスAWARD 2024」を開催し、同日、各部門の大賞を決定します。本日より特設ページ( https://award.furusato-tax.jp/ )にて、応募総数98事例から各部門の大賞へノミネートされた12自治体を発表しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26811/1388/26811-1388-8b2c431a8aa769cc0320cff05149d5c4-742x378.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26811/1388/26811-1388-fb45ed097878d6bda37b57ccaf5615d5-686x376.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


全国応募総数98事例、ノミネート12自治体が熱いピッチを繰り広げ、大賞が決まる
ふるさと納税制度においては、2025年10月よりポイントの廃止が予定されており、これまで以上に地域の持続的な魅力づくりが重要な課題になっています。
今年は全国各地からエントリーした76自治体・98事例の中から厳正な審査によって12事例がノミネートされました。ノミネート事例には、中学生が授業の枠を超えて返礼品開発に挑戦するプロジェクトや、高校野球部の甲子園応援プロジェクト、ふるさと納税を活用した観光ツアー企画、アニメとのコラボによる地域振興など、多様なアイデアが評価されています。今年は会場で12の自治体・事業者が自ら手掛けた取り組みについて、事前制作の動画と最終アピールタイムにより、取り組みに対する想いを伝えていただきます。その後、審査員によって4部門でそれぞれ大賞を決定します。

<表彰部門>
1. 未来につながるまちづくり部門: ふるさと納税を活用し、未来につながるまちづくりを行なっている取り組みを表彰します。

2. チョイス自治体職員部門: まちのために頑張っている、ふるさと納税担当職員の熱い想いやその取り組みを表彰します。

3. チョイスルーキー部門: ふるさと納税担当に就任して2年目までの方で、これから地域を良くしたいという想いのある方の「まちへの想い」「未来への決意表明」を表彰します。

4. チョイス事業者部門: ふるさと納税を通じて、事業者が主体となって地域のブランド力を高めた取り組みや、雇用・経済の活性化やまちの魅力づくりに貢献した取り組みを表彰します。


□■ ふるさとチョイスAWARD 2024概要 ■□

◆ 開催日時: 2025年3月19日(水)13:00~17:30頃
◆ 会場: 渋谷スクランブルスクエア(東棟)15階 渋谷スクランブルホール
 *一般観覧の募集は行っておりません
◆ 実施内容: 各ノミネート発表(取り組み動画の配信、質疑応答、最終アピール) / 審査・表彰 / 受賞者インタビュー
◆ ノミネート自治体/登壇する自治体職員・事業担当者/エントリータイトル(順不同):

1. 未来につながるまちづくり部門ノミネート
- 茨城県龍ケ崎市/自治体職員 小室 敦氏/高校生の「やりたい」の実現を!GoodCycleな高校応援!
- 島根県雲南市/自治体職員 武田 遼太氏/“まち”の未来をひらく「雲南スペシャルチャレンジ」
- 高知県越知町/自治体職員 吉田 亮太氏/越知の「子どもたちへの食育支援」プロジェクト!


2. チョイス自治体職員部門ノミネート
- 北海道登別市/自治体職員 能登 康行氏/ふるさと納税というパートナーとともに歩む
- 島根県浜田市/自治体職員 古城 崇浩氏/子どもたちと地域の関わりが未来を変える!
- 長崎県壱岐市/自治体職員 久間 友浩氏/国境の小さな島長崎県立壱岐高校野球部甲子園応援プロジェクト!


3. チョイスルーキー部門ノミネート
- 茨城県鹿嶋市/自治体職員 布施 琢也氏/授業の「枠」を超え、ビジネスパートナーとなった生徒たちの軌跡
- 千葉県南房総市/自治体職員 川名 恭介氏/DEEP南房総♪現地深掘りツアーはいかがでしょうか!!
- 神奈川県小田原市/自治体職員 宇佐美 雄也氏/GCFで地域を加速!ふるさと納税が生んだ21,000人の誘客


4. チョイス事業者部門ノミネート
- 埼玉県北本市/クッキークル 尾上 由子氏/当初懐疑的だったふるさと納税 今ではGCFでクッキー缶を開発
- 岩手県一関市/一関まちづくり株式会社 梁川 真一氏/「主役は生産者」商店街に活気を取り戻す新鮮館おおまちの取組み
- 長崎県波佐見町/永田 亜理沙氏/町からの招待状で、人との繋がりが生み出す長期的なファンづくり


◆ エントリー自治体数(事例数): 76自治体(98事例)
◆ 審査員:
- 鵜尾 雅隆氏:特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会代表理事/GSG Impact日本諮問委員会副委員長/学校法人至善館 副学長兼インパクトエコノミーセンター所長/スタンフォード・ソーシャルイノベーションレビュー日本版編集長
- 加藤 年紀氏:株式会社ホルグ代表取締役/一般社団法人障がい者ワークスタイル研究所アドバイザー
- 斎藤 潤一: 一般財団法人こゆ地域づくり推進機構 代表理事/AGRIST株式会社 代表取締役/一般社団法人ローカル・スタートアップ協会 代表理事
- 川村 憲一氏: 株式会社トラストバンク 代表取締役


◆ 審査方法:部門の大賞は当日の発表内容をもとに、4名の審査員より決定します。
◆ ふるさとチョイスAWARD 2024公式サイト: https://award.furusato-tax.jp/
※イベントの様子はオンライン生配信を実施予定です。詳細は後日公式サイトでお知らせいたします。

寄付金使い道の大切さを伝える「ふるさとチョイスAWARD」
トラストバンクは2014年より、毎年一回、全国の自治体の優良事例を紹介する「ふるさとチョイスAWARD」を開催し、ふるさと納税により地域で起きている変化や寄付金の使い道の大切さを発信しています。2016年以降は、最終ノミネートされたふるさと納税担当職員や事業者が、ステージで地域の取り組みに関して想いを語り、審査により大賞を決めるイベントとして運営しています。

株式会社トラストバンク( https://www.trustbank.co.jp/
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国約95%となる1700自治体超(24年10月)、お礼の品数は76万点超(24年10月)の国内最大級のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジ(現株式会社チェンジホールディングス)とグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。23年10月には地域のめいぶつを販売するECサイト「めいぶつチョイス」を開始。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、休眠預金等を資金源とした地域のソーシャルビジネス事業者支援事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1、お礼の品掲載数No.1(2024年10月時点、JMRO調べ)

PR TIMESプレスリリース詳細へ