書籍「桜の下で君と 特攻隊の真実を伝えるお笑い芸人の物語」発売記念!期間限定でお笑い芸人・アップダウンの二人芝居「桜の下で君と」をYouTube「アップダウンチャンネル」にて無料配信

プレスリリース発表元企業:株式会社東京ニュース通信社

配信日時: 2024-12-24 10:00:00

「桜の下で君と 特攻隊の真実を伝えるお笑い芸人の物語」竹森巧(アップダウン)/著 好評発売中



雑誌「TVガイド」を発行する株式会社東京ニュース通信社は、11月19日(火)に発行した書籍「桜の下で君と 特攻隊の真実を伝えるお笑い芸人の物語」(竹森巧(アップダウン)/著)の発売を記念して、株式会社彌榮の協力のもと、お笑い芸人・アップダウンの二人芝居「桜の下で君と」を期間限定で無料配信することを決定いたしましたのでお知らせいたします。
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「桜の下で君と 特攻隊の真実を伝えるお笑い芸人の物語」竹森巧(アップダウン)/著(東京ニュース通信社発行)

風化させてはいけない日本の歴史を「笑い」と「歌」で伝える

<配信概要>
日時:2024年12月28日(土)0:00~2025年1月5日(日)23:59
配信元:YouTubeアップダウンチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCIn1-2UWVGkU6gQiRNoj5bA?view_as=subscriber

風化させてはいけない日本の歴史を笑いと歌で伝える活動をしているアップダウンの竹森巧が、なぜ特攻隊をテーマにした二人芝居を演じるに至ったのかを紐解く書籍「桜の下で君と」を今年11月に出版しました。

2025年は終戦80年。ロシアとウクライナの戦争やイスラエル、パレスチナの問題など、争いが絶えません。今一度、過去を知り未来へ繋ぐ平和の心を育んでほしい。そんな想いで2025年はこの書籍と共に、ますます活動をひろげていきたいと思っています。
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「桜の下で君と 特攻隊の真実を伝えるお笑い芸人の物語」竹森巧(アップダウン)/著(東京ニュース通信社発行)

2021年8月 道新ホールでも上演

初演は2019年。関東・札幌で行った公演が大きな反響を呼び、2020年3月から東京・福岡・北海道オホーツク地方などの全国各地で、5月には札幌道新ホールでも公演を行う予定でした。しかし、新型コロナウイルスの影響で予定していた公演が続々と中止・延期に。どうすることもできない状況下でしたが、それでも風化させてはいけない歴史・戦争があったという事実を伝えるため、また終戦75年の節目でもあったことから、同年8月に道新ホールで初の【無観客公演】を実施。収録費用の約150万円(会場、撮影、舞台技術など)は、アップダウンが自腹を切って敢行し、少しでも多くの方に観ていただきたいという願いを込めて、「終戦の日」からの1週間YouTubeアップダウンチャンネルにて無料公開しました。 21年4月に予定していた公演は再延期となり、8月に感染症対策を万全に、ようやく上演できました。

二人芝居「桜の下で君と」 〈あらすじ〉

本番を終えたお笑いコンビ・アップダウンの竹森と阿部。すると突然竹森が「特攻隊の芝居をつくろう」と言い出した。「命を懸けて戦った特攻隊をお笑いにはできない」と反対する阿部だったが、「一人一人が短い人生を懸命に生きた、そこには笑いも苦しみもあったはず。死にゆく話ではなく、何を考えどう生きたかを描くのは芸人も同じだ」という竹森の言葉に押され、二人は芝居づくりに取り組む。そして調べていくうちに、昭和20年5月28日、鹿児島の知覧飛行場から出撃した一機の二人乗り戦闘機があったことを知る。29歳の関根中尉と17歳の少年飛行兵であった。 そして舞台は戦時中の日本へ。関根中尉(竹森)と少年飛行兵(阿部)が出会い、彼らが何を考え、誰を想い、どう生きて最期の日を迎えたのか...。
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「桜の下で君と 特攻隊の真実を伝えるお笑い芸人の物語」竹森巧(アップダウン)/著(東京ニュース通信社発行)

アップダウンの二人芝居

~歌だから伝わることがある。お笑いにしかできないこともある~
お笑いのステージやミュージカルの舞台に立った経験とシンガーソンクグライター竹森巧の楽曲、クリエイター阿部浩貴の映像などを融合させ、笑い+芝居+音楽=音楽劇として、日本の歴史を伝える二人芝居に取り組んでいる。

二人芝居・音楽劇は、アップダウンのオリジナルコンテンツ。 笑いと音楽を織り交ぜながら、一人で何役もこなして繰り広げる舞台は、大掛かりなセットがなくても観る人のイマジネーションを刺激し、いつしか会場の一体感を生み出している。

アップダウン

【竹森巧/阿部浩貴】
札幌月寒高校の同級生、竹森巧と阿部浩貴によるお笑いコンビ。1996年結成。
「エンタの神様」「爆笑!レッドカーペット」などの多くのバラエティ番組に出演。
新宿のルミネtheよしもとなどの劇場に出演の他、ミュージカルなどの舞台にも出演。

2018年、北海道命名150年のこの年に、北海道の歴史を紐解く2人芝居、音楽劇「カイ」を関東、札幌で公演。この公演が反響を呼び、これまで道内各自治体、教育委員会などから依頼を受け、北海道内各地で公演、また学校の芸術鑑賞会などでも披露した。2022年1月には札幌道新ホールで公演を行った。

2019年には2人芝居新作、特攻隊をテーマとした音楽劇「桜の下で君と」を公演。
こちらも多くの反響を呼び、終戦75年の2020年には全国10ヶ所で公演が予定されていたが、新型コロナの影響で中止となった。2021年8月には北海道新聞社主催で道新ホール公演を行った。

2021年、新たな試みとして、原爆継承漫才「希望の鐘」を発表。
原爆、戦争を漫才で、幅広い層に伝える活動を展開し、NHKに特集されるなど話題を集めている。

書籍「桜の下で君と 特攻隊の真実を伝えるお笑い芸人の物語」概要

【本書の内容】
第1章 芸人になんてなりたくなかった
第2章 自分探しの旅、そして二人芝居
第3章 芸人としてどう生きるか
第4章 生き残りの特攻隊員の思いを胸に
第5章 桜の下で君と
第6章 33歳で特攻隊を知った芸人の使命
巻末企画1. 特別対談 井本勝幸(日本ミャンマー未来会議代表)×竹森巧
巻末企画2. 藤井一中尉が生きた時代

【商品情報】
「桜の下で君と 特攻隊の真実を伝えるお笑い芸人の物語」 竹森巧(アップダウン)/著
●発売日:2024年11月19日(火)<好評発売中>
●定価:1,800円
●仕様:四六判、ソフトカバー、256ページ
●発行:東京ニュース通信社
●発売:講談社
全国の書店、ネット書店(Fujisan.co.jp<https://www.fujisan.co.jp/product/1281704493/b/2616818/>ほか)にてご購入いただけます。

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