米国株見通し:弱含みか、調整にらみ買戻しも

2026年3月31日 13:30

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記事提供元:フィスコ

*13:30JST 米国株見通し:弱含みか、調整にらみ買戻しも
(13時30分現在)

S&P500先物      6,444.75(+56.50)
ナスダック100先物  23,319.50(+179.75)


米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は425ドル高。原油相場は失速し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。


前営業日のNY市場はまちまち。3日ぶりにプラスへ転じたダウは45216ドルと上げ幅縮小で49ドル高にとどまり、S&Pとナスダックは3日続落で引けた。トランプ大統領はイランとの和平交渉について進展をアピールするものの、同国の主要なエネルギー施設があるカーグ島への再攻撃を示唆するなど言行は一致せず、中東紛争の長期化懸念を増幅させた。特に、原油高を背景に主力ハイテクを中心に売りが強まり、相場を圧迫した。


本日は下げ渋りか。トランプ氏の中東紛争解決に向けた取り組みは進展していないとの見方が広がり、原油高・金利高を背景とした売りは継続しそうだ。今晩発表の消費者信頼感指数やJOLTS求人件数は前回から悪化が予想され、戦争の影響が示されれば幅広い売りにつながるだろう。インフレ圧力が強まるなか、連邦準備制度理事会(FRB)の緩和政策期待は遠のき、スタグフレーション懸念の売りも。ただ、月末・年度末のフローが相場を支える可能性はあろう。《TY》

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