広島発のドキュメンタリーが再放送決定!2024年の秀作を5日間連続で一挙放送します!【広島ホームテレビ】

プレスリリース発表元企業:広島ホームテレビ

配信日時: 2024-12-20 15:30:00








広島ホームテレビ(本社:広島市中区)は、2024年度制作の報道ドキュメンタリー作品を年末の5日間、連日放送します。じっくりとご鑑賞いただきたい作品揃いです。


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5日連続放送!広島発のドキュメンタリー


ドキュメント広島[再]


■12/27㈮ | あさ5時20分~
『自由学校に夢見た2年』
県内の小学校は減少の一途をたどっていて、この10年間で1割が消えました。(※459校 今年4月現在 国立私立含む)今回、舞台となる庄原市立川北小学校も2021年3月、146年の歴史に幕を閉じました。「このままでは交流がなくなる。ますますさびしくなる」そう地域の人が語るほど、小学校とは地域にとっての“灯” です__ならば閉校した校舎で新しいカタチの学びを始めたい… 閉校から1年、地域は動きます。


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■12/28㈯ | あさ5時20分~
『広島土砂災害 それぞれの10年』
2014年8月20日未明、広島市北部を襲った集中豪雨は166カ所で土砂災害を引き起こし、77人の命を奪いました。去年9月、被災地に、多くの命を奪った災害の恐ろしさを後世に伝える施設が誕生しました。「広島市豪雨災害伝承館」です。土石流により自宅を失った高岡正文さん(73)が初代館長を務めています。「災害を自分事として備え、命を守る行動を起こしてほしい」訪れる人に自分の体験を話します。


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■12/29㈰ | あさ5時20分~
『きょうも0人 芸備線 無人駅の守りびと』
秘境駅といわれるJR小奴可(おぬか)駅。主人公は、約40年にわたりここで乗車券を販売する林嘉啓さんと妻の千鶴さん。駅前の小さなスーパーを営みながら、決して多くはないお客さんを日々送り出し、出迎える。災害で路線が不通になった春、廃線の可能性が報じられお客さんが増えた夏、そしてついに始まった再構築協議会の議論を見つめながら過ごす日々…。一方でJRは芸備線の他の路線についても存廃議論を始め、沿線に住む高校生たちは路線の未来に向けて動き出す。JRから委託を請け負い40年…まさに芸備線とともに歩んできた夫婦の一年半から見える芸備線の ”リアル” とは。長期取材で見えた「赤字続きローカル線」の未来を考える。


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テレメンタリー2024[再]


■12/30㈪ | あさ5時20分~
『政治とカネと契りと議員』
今、専ら国会をにぎわせている自民党派閥の裏金問題。パーティー券、氷代・もち代…世間になじみのない政治の風習。果たして本当に必要なのか。そんな疑問を持ちながら、取材班が密着したのは、裁判を続けている広島市議会の三宅正明議員。「政治にお金は必要」としながらも、今の政治に何を思うのか___ “買収事件の震源地” でもあった広島。地方政治の現場から“政治とカネ”を考える。
ナレーション :福山 潤[声優] 


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■12/31㈫ | あさ5時20分~
『92歳私の仕事 ~被爆者サーロー節子~』
「胸がつぶれるような思いです、大変な失敗だったと思います」去年、広島で行われたG7サミットを被爆者のサーロー節子さんはそう振り返った。核兵器禁止条約の成立に尽力し、2017年にはノーベル平和賞を受賞したICANとともに授与式に招かれるなど「セツコ・サーロー」の名は世界でも知られる。被爆者の平均年齢が85歳を超えるなか、サーローさんも今年で92歳に。移動には車いすが欠かせなくなった今も、世界中で核兵器の廃絶を訴え続ける背景には79年前のあの日に誓った「覚悟」があった。故郷 広島から1万㎞以上離れたカナダで暮らすサーローさんの、知られざる素顔に追る。


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テレメンタリー2024スペシャル「消えない波紋」


テーマに沿って選ばれた5作品を再取材・再編集


■12/31㈫ | 深夜1時50分~
 広島ホームテレビ「政治とカネと契りと議員」
新型コロナが明けて初めての正月、能登半島地震から始まった2024年。世界に目を向ければ、ウクライナやガザ、イランなど各地で戦闘が続き、混沌さは増しています。世の中に広がる様々な「波紋」を、今年も独自の視点で切り取り、紡いできたテレメンタリー。2024年ならではの「波紋」のその後を届ける年末スペシャルです。広島ホームテレビも制作に参加。5月に放送した「政治とカネと契りと議員」のその後を取り上げます。


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2025年も、広島ホームテレビは良質なドキュメンタリー作品を作り続けてまいります。


                             
                                          


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