最優秀賞は「あの虫」!しまね未来共創チャレンジ『みらチャレ』3期生 最終発表会の審査結果

プレスリリース発表元企業:TSKさんいん中央テレビ

配信日時: 2024-12-19 12:46:43

島根の未来を創る高校生たちの挑戦を後押しするプログラム「みらチャレ」。社会課題の解決や事業創出を目指し、次世代の地域リーダーを育成



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86416/50/86416-50-f2a211447f46aab08a16c57d26a2bf60-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【事業概要】
 島根県の未来を創る若者の挑戦を後押しし、「主体的に課題を見つけ、さまざまな他者と協働しながら、答えのない課題にも粘り強く向かっていく力」を育み、島根の未来を創るリーダーの育成を目的として、2022年度より活動をスタートした「しまね未来共創チャレンジ事業」(=通称みらチャレ)。本事業では、島根県内の高校生たちが身近で気になる社会課題やテーマに対し「やってみたいプロジェクト」として、その活動に掛かる支援金最大10万円の支援をするほか、経営者・専門家からのアドバイス、社会人や大学生からのサポートを受けながら、半年間の中でアクションを繰り返し、形にしていくチャレンジを官民一体となって支援しています。
【最終発表会】
[開催日程]2024年12月14日(土)    
[会  場]松江スティックビル(島根県松江市白瀉本町43) 5階交流ホール
[参加人数]15プロジェクト・約40名の高校生
[審  査] 共創サポーター、特別協賛企業、松江市長
【審査結果】
◆みらチャレAWARD◆
 「害虫」だけで終わらせない「あの虫」工房
 島根県立矢上高等学校/鈴木輝跡、林田悠良
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86416/50/86416-50-a2de35621db1075dd1f9ba2403db68a0-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

嫌われ者の「あの虫」=ゴキブリの有効活用策を模索。釣り用の撒き餌としての製品化に辿り着き、着想の斬新さとトライ&エラーを重ねた姿勢が評価につながりました。




◆みらチャレ準AWARD◆
・カフェインレス抹茶で守りたい!松江の茶の湯文化
 島根県立松江北高等学校/岩本実久

・音友だち~音作りを通して子どもたちにつながりを~
 島根県立松江農林高等学校/村上暖乃、目次詩音

◆特別協賛企業賞◆
・山陰酸素工業(株)
 Monkfish~アンコウをどんちっち三魚よりも広げよう~
 島根県立浜田水産高校/松山駿太、居野原竜海、吉田晴貴

・(株)山陰中央新報社
 地域の資産で地域を共に守る~森林とバスケが創る交流【アソビ】の場~
 島根県立松江北高等学校/小吹一陽、奈良井賢心、山田大有佑

・島根電工(株):
 音友だち~音作りを通して子どもたちにつながりを~
 島根県立松江農林高等学校/村上暖乃、目次詩音

◆松江市長賞◆
 だんだん~松江に燈を灯そう~
 島根県立松江東高等学校/三島寧々、三村莉央、岩谷晶

◆高校生特別賞◆
 「害虫」だけで終わらせない「あの虫」工房
 島根県立矢上高等学校/鈴木輝跡、林田悠良
【最終発表会アーカイブ】
・開会セレモニー/プレゼンテーション1.
 https://www.youtube.com/watch?v=dcB0rtoS44k

・プレゼンテーション2.
 https://www.youtube.com/watch?v=XBLM-IQoDrY

・審査結果発表/閉会セレモニー
 https://www.youtube.com/watch?v=4ax75HN9Qmk
【参加高校生の感想】
半年間のチャレンジを終えて実感したこと、これからの抱負などをリアルに語っています。
https://www.youtube.com/watch?v=nh55J1uE9xo


主催:一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム TSKグループ基金さんいん未来縁人
共催:MATSUE起業エコシステムコンソーシアム 松江商工会議所
後援:島根県 島根県教育委員会 松江市

【本件に関するお問い合わせ】 一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム(担当:岡部) 
 TEL:0852-61-8866(平日 10:00~18:00) mail:miraichallenge@c-platform.or.jp



PR TIMESプレスリリース詳細へ